シュバイツァー 第2版 の商品レビュー
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30歳までは自分の好きなことしよう、それからは人々のために尽くそうで実際に両立させるのがすごい。90歳で死ぬまで元気なのは規則正しい生活のおかげやな
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幼稚園の頃、毎月両親が1冊ずつ伝記の絵本を購入してくれてたんですが、その中で一番僕の印象に残っていた偉人がこのシュバイツァー。今となっては肉の入ったスープのエピソードしか覚えていませんでしたが(笑)、知人が7日間ブックカバーチャレンジでシュバイツァーの伝記を紹介していたので、まずは恐らく当時読んだ絵本と同じようなテイストだと思われる本著を読んでみました。 正直、大人になった今から読むと、わざわざ自分のお金をつぎこんでアフリカでの医療へ赴く理由が分からないのでやや消化不良な面もあります。何となく宗教的価値観であったり哲学的思想が関係していそうな気がしますが、これはこれで良かったかな~♪ 軽く調べた感じではいろいろと評価が分かれるところもありますが、晩年まで医療活動を継続した事は素直にすごいと思いますし、尊敬します☆次は彼が書いた著書も読んでみたいな~☆
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[自宅] 図書館のリサイクルで出ていたのですかさずゲット。その前にやはりゲットしていたコロンブスよりもなぜかこちらの方を先に読破したみたい。たまたま上に置かれていたから?それともコロンブスよりも何か興味を惹くものがあった? シュバイツァーについてはドイツ系の医学博士?野口英世...
[自宅] 図書館のリサイクルで出ていたのですかさずゲット。その前にやはりゲットしていたコロンブスよりもなぜかこちらの方を先に読破したみたい。たまたま上に置かれていたから?それともコロンブスよりも何か興味を惹くものがあった? シュバイツァーについてはドイツ系の医学博士?野口英世のように何かの伝染病の治療に専念した人?などと私もおもっていたけれど、これを読んで初めて正しく認識。 牧師の息子として生まれ育った彼は、音楽、哲学だけでなく、途中一念発起したアフリカの人々のために尽くすという観点から医学、捕虜時代には建築にも幅広く知識を習得し、90歳で亡くなるまでの長い人生において、ひたすら現地での医療行為に追従していたらしい。
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シュバイツァーはちょっと分裂系?なんだとか。 なんか似てるぅってとこがあります。 野口英世、カムバック。 シュバイツァーも英世もほんとにすごすぎ。 一生、憧れてます
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