矛盾を活かす超発想 の商品レビュー
発想とあるが発想法の本ではなく、矛盾を如何に己に内包するかの本。 あ≠い、でも、あ=い。 そとそも「あ」と「い」を別のものと捉えるのが正しくない。いや、この正しくないという考え自体も正確じゃない。 あでいるためにはいでないことが必要とされることはあでいるためにいが必要。 一元論。...
発想とあるが発想法の本ではなく、矛盾を如何に己に内包するかの本。 あ≠い、でも、あ=い。 そとそも「あ」と「い」を別のものと捉えるのが正しくない。いや、この正しくないという考え自体も正確じゃない。 あでいるためにはいでないことが必要とされることはあでいるためにいが必要。 一元論。 発想法の本ではないが、考えるという上では良いアイデアを受けた。 正しさ悪さに拘らない。
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「発想法」というか矛盾に関わる「哲学」を語っているような内容、特に話が宗教(仏教??)じみている。 話が脱線することが多く、全体として話にまとまりがない印象。また話が抽象的すぎて内容がぼやけている。なんとも捉えどころのない本。
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