ボブ・グリーンの父親日記 の商品レビュー
https://classic.esquire.com/article/1984/2/1/diary-of-a-newborn-father
Posted by
父親になる前に読みたい1冊。 誰にでも当てはまるようなことではなく、 一人の娘の父親という立場から 日々の心情が述べられている。 娘だけではなく妻に対する思いについても 述べられており、 家族を大切にしていく思いが良く伝わってくる。 妻が出産を控えた今、読んで良かった。
Posted by
今までとは自分の中で何かが変わった、など徹底的に「父親になった自分」を客観的に描写していて面白い。さすがグリーン。
Posted by
●新米パパの1年ダイアリー 本書、ボブさんの娘・アマンダちゃんは我が息子と ほぼほぼ同じ季節に生まれているってことで、親近感持って、 セミリアルタイムで読み進めた。 娘との第三種接近遭遇から、おそるおそるコミュニケート。 そしてだんだん親密になっていく様が微笑ましい。 (まあ...
●新米パパの1年ダイアリー 本書、ボブさんの娘・アマンダちゃんは我が息子と ほぼほぼ同じ季節に生まれているってことで、親近感持って、 セミリアルタイムで読み進めた。 娘との第三種接近遭遇から、おそるおそるコミュニケート。 そしてだんだん親密になっていく様が微笑ましい。 (まあ、ボブさんファミリーのその後を思えば、微笑ましうて、やがて哀しき……という結論になるわけだが) 親子が寝るのは別室(うちは川の字)というアメリカ流育児(スポック博士流?)スタイルには、やはり異文化を感じさせられる。 全編にわたって、アマンダをお風呂に入れる描写は(たぶん)見あたらないのも興味深い。日本の育児ものでは重要なポジションを占めるからなあ、風呂入れって。
Posted by
泣く子も黙る名エッセイストのフレッシュマンとしての父親日記。 しかしもちろん彼の赤ん坊は黙ってはいない! 娘アマンダ・スー・グリーンが生まれたその日から、 彼の生活は一変,太陽となったちいさなちいさなアマンダを中心に めぐりはじめる。 赤ん坊アマンダは決して忘れられることのな...
泣く子も黙る名エッセイストのフレッシュマンとしての父親日記。 しかしもちろん彼の赤ん坊は黙ってはいない! 娘アマンダ・スー・グリーンが生まれたその日から、 彼の生活は一変,太陽となったちいさなちいさなアマンダを中心に めぐりはじめる。 赤ん坊アマンダは決して忘れられることのない 美しさと脅威に満ちている。 未知なる世界への冒険日記である、ともいえる。
Posted by
- 1