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トラちゃん の商品レビュー

4.1

54件のお客様レビュー

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2023/11/02

話は面白いのだが猫に火をつけて遊んだりインコに接着剤でカツラを付けたりと、倫理観の無い行為に不快に感じる方が大きかった。

Posted byブクログ

2023/02/10

私の好きな本。めちゃくちゃ読みやすい 1989年初版だから、今読むと時代的に虐待と捉えられそうなシーンもちょこちょこあるけど… 家に動物連れて帰っていい環境が羨ましい ただ犬のピーターくんの話は悲しすぎる…

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2021/12/26

生き物を飼いたくて仕方なかった小学生の頃、わたしのバイブルだった本。 初めて買った本の話題で思い出して、当時の装丁本を古本屋さんで買いました。 群ようこさんの子供の頃、家で飼っていた動物たちのお話です。 1989年第1刷ともあって、どの動物も人間と同じものを食べ、暮らしを共にし...

生き物を飼いたくて仕方なかった小学生の頃、わたしのバイブルだった本。 初めて買った本の話題で思い出して、当時の装丁本を古本屋さんで買いました。 群ようこさんの子供の頃、家で飼っていた動物たちのお話です。 1989年第1刷ともあって、どの動物も人間と同じものを食べ、暮らしを共にしている様子がいきいきと描かれています。 「おなじ生き物じゃないか」という雰囲気が、小学生の頃はとっても羨ましかったなぁ… 久しぶりに読んで、とても懐かしい気持ちになれました。

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2018/09/19

群家のペット遍歴がいいテンポで進む。ネーミングが最高。うちもそうだったけど、あのエサ、今じゃありえないな。

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2018/06/21

とらちゃん一家に、金魚にねずみ、鳥たちと、作者が飼っていたいろいろな動物が登場します。 うちも沢山飼っていたけれど、それ以上かな? ペットというより家族として暮らす動物たち。 今ではちょっとその飼い方はどうなんだろう?と思う所もあるけれど、 幸せにほのぼの暮らして居たのがわかり...

とらちゃん一家に、金魚にねずみ、鳥たちと、作者が飼っていたいろいろな動物が登場します。 うちも沢山飼っていたけれど、それ以上かな? ペットというより家族として暮らす動物たち。 今ではちょっとその飼い方はどうなんだろう?と思う所もあるけれど、 幸せにほのぼの暮らして居たのがわかります。

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2018/02/10

おもしろいのだろうけど、昭和の動物観っていうか。 どのエピソードも今なら虐待だよなー、って感じで純粋に楽しめなかった。

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2016/06/14

猫のお話は群さんの作品がいいと評価を拝見して購入。 群さんが飼われていたたくさんのペットのお話ですが、やはり「トラちゃん」は大好きです。 すべてのお話につい笑ってしまうエピソードやユーモア、群さんご家族の愛があり、動物好きにはたまらない本でした。 とても愛情あふれるエッセイです。

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2016/06/10

久々の読了。 それも一回読んで何カ月開いたかなという感じσ^_^; うちも、幼い頃はハムスター、金魚、熱帯魚、ウサギと動物が家にいたが、うーん、全然違う。 うちは少なくとも、動物を飼っていた。 でも、筆者は、動物と暮らしていた。 まずなぜこんなに覚えているのか、、、 そして、...

久々の読了。 それも一回読んで何カ月開いたかなという感じσ^_^; うちも、幼い頃はハムスター、金魚、熱帯魚、ウサギと動物が家にいたが、うーん、全然違う。 うちは少なくとも、動物を飼っていた。 でも、筆者は、動物と暮らしていた。 まずなぜこんなに覚えているのか、、、 そして、動物はこんなにも知性や感情のある生き物なのか、、、 同じ動物を見てもきっとわたしの目には動物で、筆者の目には違って見えるのだろう。 2016.06.10

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2015/07/08

作者が今まで過ごしてきたペットのお話し。 何回も読んでは、ふふって笑う。 そして、この本に影響されて 金魚を飼いました。 スパゲティは、うちの金魚は食べなかったな… てか、 食べさせる勇気が無かったなー

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2015/04/28

単に生き物が好き。というだけでなく「生あるものはいつかは必ず命が尽きる時がくる」ということもしっかり受け止め、生き物に対して限りなく惜しみない愛情を注いでいる家族がすばらしい。変に感傷的にならず、さらっと書いているのでとても読みやすく一日で読んでしまった。動物との生活の描写がとて...

単に生き物が好き。というだけでなく「生あるものはいつかは必ず命が尽きる時がくる」ということもしっかり受け止め、生き物に対して限りなく惜しみない愛情を注いでいる家族がすばらしい。変に感傷的にならず、さらっと書いているのでとても読みやすく一日で読んでしまった。動物との生活の描写がとても生き生きしていて、以前いろいろ飼っていたときの記憶がよみがえってきて、こんなにうれしがってたかなぁとか、いろいろ思い出した。なんといっても、母親の「まかせておきなさい」という度量の大きさ。すごく羨ましい。見習いたいところである。

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