メッセージ分析の技法 の商品レビュー

クラウスクリッペンドルフ【著】,三上俊治,椎野信雄,橋元良明【訳】

2021/12/10

内容分析の基礎文献とされる。再現可能（replicable）かつ妥当な（valid）推論を行う手法だと述べられていて、例えば頻度分析が紹介されている。妥当性というのは、色々ありますみたいなことも書かれてある。

2010/12/21

2010 12/21パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
ちょっと用があったのでざーっとめくるだけめくってみた本。
いつか内容分析をやるんであればまた手に取ることがありそう・・・なのだが、なんか読みづらい文章でもあるのでさてどうしようかな。要検討。

2009/12/07

質的研究ブームの先駆けとなった方法論の本。社会科学分野の「言説分析」などの方法論的基礎として貢献した。

【配架場所】　図書館１F　361.5/Kr5