内なる画家の眼 の商品レビュー
副題のとおりの内容です。デッサンなどの描き方にも少し触れてますが、それよりも、凝り固まった「視点」を色々な試みによって開放し、感覚を研ぎ澄ましていくための方法をワークショップ形式で進めていきます。描くことに迷ったり、視野が狭くなった時に開くと、いいかもしれない。
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アナログ画を描くのはとても面白い。 左脳で駄目だったら、右脳に問題を引き渡すってことも興味深い。 あと、明暗の章で、ただの黒い汚れからでも表情を読み取る右脳のすごさ、 面白さを感じた。時に、目鼻立ちを描きすぎることは左脳的でつまらない。 「脳の右側で描け」と重複する課題が多か...
アナログ画を描くのはとても面白い。 左脳で駄目だったら、右脳に問題を引き渡すってことも興味深い。 あと、明暗の章で、ただの黒い汚れからでも表情を読み取る右脳のすごさ、 面白さを感じた。時に、目鼻立ちを描きすぎることは左脳的でつまらない。 「脳の右側で描け」と重複する課題が多かった。 Rモードの感覚を言葉にするのは難しいだろう。 少し読みにくく、同じ内容の繰り返しもあった。 ページの構成(ページの端に引用がある)も、 神経質な私には、どういう順番で読むべきか悩んでしまい、合わなかった。
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