紙ヒコーキ通信(3) の商品レビュー
1980年代の中頃に書かれた映画評論集です。著者の個人的映画体験を踏まえながら、戦後の日本映画史などが分かりやすく、比較的公正に説明されています。もちろん、視点は著者の思い入れが十分反映されており、この世代の映画評論の一つの傾向を知るにも役立ちます。
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さらに映画を監督するという夢を実現するまでのプロセスが描かれています。 正直、映画は成功したとはいえないけれど、監督としての気持ちはどんなものなのだろう。 最近ではガンや脳梗塞とも戦いながら続いている連載は単行本にならないものだろうか。
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