完訳 千一夜物語(6) の商品レビュー
話の中の話の中のおは…
話の中の話の中のおはなし…みたいな流れが一般的なので、些かもどかしい印象も否めませんが、それも味。慣れると割とすらすらと読み進められます。
文庫OFF
原書名:LE LIVRE DES MILLE NUITS ET UNE NUIT 色異なる6人の乙女の物語 青銅の町の綺談 イブン・アル・マンスールと2人の乙女の物語 肉屋ワルダーンと大臣の娘の話 地下の姫、ヤムリカ女王の物語 智慧の花園と粋の庭 奇怪な教王(カリーフ...
原書名:LE LIVRE DES MILLE NUITS ET UNE NUIT 色異なる6人の乙女の物語 青銅の町の綺談 イブン・アル・マンスールと2人の乙女の物語 肉屋ワルダーンと大臣の娘の話 地下の姫、ヤムリカ女王の物語 智慧の花園と粋の庭 奇怪な教王(カリーフア) 「蕾の薔薇」と「世の歓び」の物語 編者:ジョゼフ=シャルル・マルドリュス(Mardrus, Joseph-Charles, 1868-1949、エジプト・カイロ、東洋学者) 訳者:豊島与志雄(1890-1955、朝倉市、小説家)、渡辺一夫(1901-1975、東京、フランス文学者)、佐藤正彰(1905-1975、東京、フランス文学者)、岡部正孝(1912-、フランス文学者)
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色異なる六人の乙女の物語 青銅の綺談 イブン・アル・マンスールと二人の乙女の物語 肉屋ワルダーンと大臣の娘の話 地下の姫、ヤムリカ女王の物語 智慧の花園と粋の庭 奇怪な教王 「蕾の薔薇」と「世の歓び」の物語
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今まですんなり進んできたように思えたのだけど、ここへ来てシャハラザードに度々の危機が。 意外と王様が気に入らない話も出てくるのね~。 立て続けに短い話がだだだーっと出てきます。 教王ハールーン・アル・ラシードはもうお馴染みさんですね。
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