キリスト教への道 の商品レビュー
著者の作品、ブクログ登録は2冊目になります。 著者が、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 加賀 乙彦(かが おとひこ、男性、1929年4月22日 - 2023年1月12日)は、日本の小説家、医学者(犯罪心理学)、精神科医。勲...
著者の作品、ブクログ登録は2冊目になります。 著者が、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 加賀 乙彦(かが おとひこ、男性、1929年4月22日 - 2023年1月12日)は、日本の小説家、医学者(犯罪心理学)、精神科医。勲等は旭日中綬章。学位は医学博士(東京大学・1960年)。日本芸術院会員、文化功労者。本名は小木 貞孝(こぎ さだたか)。本名でも著作がある。 ---引用終了 著者は、先頃、93歳にて、亡くなられました。 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 はじめて語る出会いから洗礼まで。あるとき遠藤周作氏から言われた、「きみはカトリックの無免許運転をしているね」それは無免許運転であるために、どこか遠慮がちで煮えきらず、おそるおそるしか進めない私の気持ちをうまく言い当てていた。私は思ったのだ―よし、それならば免許を取ってやろうと。 ---引用終了 本作を読んだのは、2006年5月になりますので、今から17年位前になります。 当時は、キリスト教に興味をもっていた時期だったと記憶します。
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