朝日のあたる家(1) の商品レビュー
「翼あるもの」の続編です。「翼あるもの」の7年後から始まる話しです。主人公の森田透は33歳です。 前作を忘れていてもはじめの方でそれなりに分かるように書いてあるので、とても親切です。(私も忘れていた。笑) その辺はさすがです。 お話自体は、書かれた時代が昔なので、それなりに古さを...
「翼あるもの」の続編です。「翼あるもの」の7年後から始まる話しです。主人公の森田透は33歳です。 前作を忘れていてもはじめの方でそれなりに分かるように書いてあるので、とても親切です。(私も忘れていた。笑) その辺はさすがです。 お話自体は、書かれた時代が昔なので、それなりに古さを感じさせるところもありますが、でもとても面白く読めます。すごく読みやすい。どんどん読み進められます。しかし問題は、私は出てくる男どもにはまったく感情移入ができないことでしょうか。笑 女性達の方がまだ分かる。やはり男どもは想像上の産物なのかもしれません。
Posted by
「翼あるもの」の続編となる話。全5巻だが、前の3巻を買ったはずっだが、内容はわずかしか覚えていない。記憶している内容も、少なくともこの巻にはなく、先の巻でも出なさそうな内容。もしかしたら読まなかったのかも。 「朝日」は、「翼」や「マヨテン」と違い、少なくとも最も日が当たる舞台はっ...
「翼あるもの」の続編となる話。全5巻だが、前の3巻を買ったはずっだが、内容はわずかしか覚えていない。記憶している内容も、少なくともこの巻にはなく、先の巻でも出なさそうな内容。もしかしたら読まなかったのかも。 「朝日」は、「翼」や「マヨテン」と違い、少なくとも最も日が当たる舞台はっ出てこない。その分緊張感の部分はないかも。 この手の話はなぜか舞台は冬のような気がする。少なくともこの巻の話と「翼」は冬の話のはず。やはり夏より冬なのかな、という気がする。
Posted by
イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387160585.html)
Posted by
- 1