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ウィリアムマーティン【著】,山本光伸【訳】
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最後の活劇は良かったが、登場人物たちの動機付けにイマイチ納得がいかない。ケーブルテレビに支配される、という問題意識を素直に認められないのである。そのことでインタビューするために三千キロも大陸を移動したり、腎臓を提供してくれた人だからと、その人の行動をなぞったり、ケーブルテレビ界の帝王を守るために私立探偵が簡単に人を殺したり、となんだかなぁな展開。陳さんのオススメだから我慢して読んだがうーむ。
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