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マリオバルガス・リョサ【著】,工藤庸子【訳】
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フロベールを研究するのであればお薦めの1冊 p.31にある「フロベールと履物のフェティシズム」は心理的側面からボヴァリー夫人とフロベールを理解できる。
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わたしの好きな作家が何人も「ボヴァリー夫人」が好きなのだが、わたしにはどうもその魅力がわからず、作品を再読する前に内容をもっと理解するため手に取ってみた。「ボヴァリー夫人」についての理解は深まるが、それよりもリョサの創作活動の一端が垣間見れてそれが興味深かった。