易と人生哲学 の商品レビュー
本書を読むまでは易経とは占いとばかり思っていたが、人間学・人物学であると認識が改められた。 本書を入門として、今後ますます易経を学びたいと思わせてくれる1冊だった。
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運命とはたえず流れ変わっていく 変えられない・変わらないものは宿命 自ら立って変えようとしていくのは立命 易学は変えられない宿命を観ることではなく、自ら立命を切り拓くためのものである。
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【2015/8/5】 紹介者:りかさん レビュー:米山 米山のマイブームの「易」をおす流れの紹介! 義父の部屋に置いてあったようで、読んでみてるのだとか。 最近「易」が気になる。
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運命とは宿命にあらず、立命とすべし。易経の入門書だが、その深さが十分感じられ、しっかりと学ぶ必要を感じた。
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易とは占いだとばかり思っていましたが、自分の人生をどう生きるかということのほうが大事なんですね。世間一般に言われていることがいかに間違っていることが多いかを示すよい例です。相剋だからどう、というのはよくわからないのですが、易とはなんぞや、と思ったときに、最初に読むべき本なのでしょ...
易とは占いだとばかり思っていましたが、自分の人生をどう生きるかということのほうが大事なんですね。世間一般に言われていることがいかに間違っていることが多いかを示すよい例です。相剋だからどう、というのはよくわからないのですが、易とはなんぞや、と思ったときに、最初に読むべき本なのでしょうね。
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易経を学ぶにあたっての先導役として位置づけされた講話をまとめたもの。 平易な言葉で基礎の基礎を繰り返してあり、大変わかりやすい。 東洋哲学を学ぶと易にたどりつくという。運命は自然の法則に従ってみずからの力で変えていくものだ。 それが立命だ。 春夏秋冬、自然が滞りなく造化するように...
易経を学ぶにあたっての先導役として位置づけされた講話をまとめたもの。 平易な言葉で基礎の基礎を繰り返してあり、大変わかりやすい。 東洋哲学を学ぶと易にたどりつくという。運命は自然の法則に従ってみずからの力で変えていくものだ。 それが立命だ。 春夏秋冬、自然が滞りなく造化するように、われわれはその生涯をつねに新たに創造していく。 これが易の根本精神であるという。 初めて易経に触れた。はじめの第一歩である。、
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