「甘え」の周辺 の商品レビュー
『「甘え」の構造』(弘文堂)の著者がおこなった講演などをまとめた本です。 テーマは、精神医学と家族、健康、老い、教育などでにわたっていますが、いずれも講演で語られたものなので、わかりやすい内容になっています。 ただ、「甘え」理論のさらなる展開を期待していたので、多少もの足りな...
『「甘え」の構造』(弘文堂)の著者がおこなった講演などをまとめた本です。 テーマは、精神医学と家族、健康、老い、教育などでにわたっていますが、いずれも講演で語られたものなので、わかりやすい内容になっています。 ただ、「甘え」理論のさらなる展開を期待していたので、多少もの足りないという感じがしました。
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