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胎児は見ている の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2012/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どこかのネットで面白いとあったため図書館で借りる。でもちょっと古い文献なので、参考程度にって感じ。もう否定されている事実みたいのもあるのでは。 でも、赤ちゃんが胎児の時から母親の気持ちやストレス、環境なんかに影響を受けるというのは肝に銘じなければと思った。

Posted byブクログ

2011/01/01

自身が妊娠中に友人に勧められて読んだ本。胎児の神秘に触れ、改めて“人”の能力の凄さに感動!18年経った2010年に読み返しても、心に残る1冊です。

Posted byブクログ

2009/10/04

胎児の段階から色々なことが見えているのだということを解説した本。当時の経験・体験は成長しても色々なところに影響が出るものらしい。「センシティブな母親」という考えは当たり前だが子育ての本質であるように感じる。 ・出生体験が激しいと、首に何かを巻きつけるのを嫌がることがある ・ヘ...

胎児の段階から色々なことが見えているのだということを解説した本。当時の経験・体験は成長しても色々なところに影響が出るものらしい。「センシティブな母親」という考えは当たり前だが子育ての本質であるように感じる。 ・出生体験が激しいと、首に何かを巻きつけるのを嫌がることがある ・ヘソの緒が首に巻きつくと言語障害を起こしやすい ・子供が生まれる環境は、分娩室は不適当(ライトがギラギラ、冷たい感じの部屋) ・新生児は記憶の面で優れている。食事の時間も一定がよい ・「センシティブな母親」子供の立場から世界を見つめる能力がある母親 ・母親がセンシティブでないと、1つの性向にすぎなかったものが固定した特性に変わってしまい、大きなハンディキャップになることがある ・行き当たりばったりの動きに、運動という形で何らかの規律を加えると子供の学習速度が速くなる ・あらゆる機会をとらえて母と子の対話に当てようとする

Posted byブクログ