ジュリアスは どこ? の商品レビュー
これは実は男女共同参画の本としても使えるんじゃないかしら。 でもメインテーマはそこではないです。 家の中のおうちはわたしもやったことあるなあ。 毎回ごはん持ってきてくれるの嬉しいですね。たとえ世界の果てまでも。 どこにでも行けるジュリアス。
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バーニンガムがヴェルヌの「八十日間世界一周」に触発されて作った絵本。ただし、作った本人が出来栄えに満足しておらず、実際に世界一周して制作したが、自分の旅とヴェルヌの世界観が結びついていないとのこと。(別冊太陽「海外の絵本作家たち」)
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ジョン・バーニンガム作品なので、図書館で借りた。 ジュリアスのうちでは、お母さんとお父さんがかわりばんこにごはんをつくってくれる。 ジュリアスは、ごはんの時にはいつも留守。 どこへ行っているのかな? シュール、繰り返しあり、子どもにうける、のかも? どこへでも食事を届けてくれる親。 世界中でいろいろなことをしているジュリアス。 しっかり活動したら、しっかり食事する。 三食いえで作って食べる、単純だけれどいいこと。 お腹がすいてきた。 父親が普通に料理してるのが外国的。 日の出がみたい。
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