ふふふん へへへん ぽん! の商品レビュー
ジェニーがかわいくて凛々しくて素敵だし、お話も面白い! ジェニーの写真そのままの絵があったり、牛乳屋さんの馬車はセンダックの大事にしていた馬車だったり、センダックのマザーグースへの興味だったり、そういう背景を知ってますます楽しい。
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ジェニーがたびに出て、いろいろな人と出あうのがすごくいいなとおもった。くいしんぼうなのもいい。このほんはかってほしい。
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すげ~~~~~訳分からん・・・ナンセンス・・・ と思ったらやはりマザーグースが元ネタね そりゃわからんて・・・
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- ネタバレ
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なにも かもが そろっているの 出ていくのは たいくつだから よ なにも ないって つまらない かわいいだけじゃ 終わらない もっと いいこと きっと あるのよ いや! ねぇ。 モーリスセンダックって知らなかったの 小さい頃大好きでベットに持ち込んで読んでいた子。
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モーリスセンダック、 ブルックリン育ちの童話作家。 どの作品も、 不思議な空気が感じれて最高です。
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センダックの絵本の中でいちばん好きな本です。 何もかもそろっていることより、いいことがあるはずと、鞄に、何もかも詰め込み、家を出るジェニー。 子守の仕事に就き、その赤ちゃんを守るために自分から、ライオンの口の中に自分の頭を突っ込みます。 学生時代の先生が、カウンセラーとして...
センダックの絵本の中でいちばん好きな本です。 何もかもそろっていることより、いいことがあるはずと、鞄に、何もかも詰め込み、家を出るジェニー。 子守の仕事に就き、その赤ちゃんを守るために自分から、ライオンの口の中に自分の頭を突っ込みます。 学生時代の先生が、カウンセラーとして育つと言うことは、ジェニーしたように自分からライオンの口の中に、自ら頭を突っ込むような経験を何回もかさねていくことだと、この本を紹介してくれながら言ってくれたことをおもいだします。(30年前はまだ訳本が出ていなくて、先生が訳してくださいました。) 「けいけん」をてにいれたジェニーは世界マザーグース劇場の主演女優になります。女性の自立を感じたのはわたしだけでしょうか。 「センダックの世界」(岩波書店)をよんで、センダックがどれほ ど、愛犬のジェニーを愛していたかを知りました。 わたしの棺桶に入れて欲しい1冊です。(家族には頼み済みです)
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「かいじゅうたちのいるところ」で有名な モーリス センダックの本。 私は迷わず上記ではなくこちらを買った。 「もっといいこと きっと ある」
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