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論語の活学 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2016/07/28

小倉広氏の影響で、古典を読んでみる。40代、50代になるともっと共感する部分が出てくるのではと思う。わかりやすく説明されており、古典の入門書としては良い。 【学】 三大聖人:ソクラテス、釈迦、孔子 キリストを加えると四大聖人 君子、多能を恥づ 人物たるや一番根本に携わってお...

小倉広氏の影響で、古典を読んでみる。40代、50代になるともっと共感する部分が出てくるのではと思う。わかりやすく説明されており、古典の入門書としては良い。 【学】 三大聖人:ソクラテス、釈迦、孔子 キリストを加えると四大聖人 君子、多能を恥づ 人物たるや一番根本に携わっておかなければならないのは気力 天命を知らないと、本当の人間にはなれない 健康に一番悪いのは、私心私欲で腹を立てること

Posted byブクログ

2013/09/09

内容としては孔子とか昔の偉人の考え、振る舞いを現代に活かそうというもの。以外にスラスラよめる。ただ、論語原文は不明w

Posted byブクログ

2013/05/03

深い深い論語の解釈。味がある「人の己を知らざるを憂えず、己人を知らざるを憂う」「「勇を好むこと我に過ぎたり。材を取る所なし」の解釈に合点がいった。

Posted byブクログ

2013/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

論語を社会生活にどのように活かしていくか という活学について述べられた非常にためになる本。 少し難解なところもありますが孔子の時代から普遍的な 道徳について示唆に富んだ内容となっています。 全てのページから学びを得られると感じますが 一度読んだだけではまだまだ活学へとは結びつかないと思うので ことあるごとに読み返してみようと思います。

Posted byブクログ