天使の靴音 の商品レビュー

キャロラインジャンツ【作】,田村たつ子【訳】

2014/10/05

お互いに訳ありの二人が契約結婚。
尊大で傲慢、彼女が金に困っているのを遊ぶためだと決めつけ、結婚後も、彼女の内面の温かさに気がつきながらも、上手く伝えられない男。
なかなか心を開けない焦れったい二人に、キュン転がれる作品
彼女の知らないな名づけ親の策略と余計なおせっかいが、いい感じに引っ掻きまわしてくれて良いです。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3981.html

2011/06/19

R-537　　ハーレクイン文庫 B-55
* グウェン　２１歳大学生
* ブラッド
あの事故以来、バンクーバーでのグウェンの学生生活は一変した。トロントに引っ越す途中の家族が衝突事故にあい、両親と義兄は亡くなり、姉と幼い姪が重傷を負った。助かった2人の世話をトロントにいる祖父母にまかせ、グウェンはあれから4カ月半、すさまじい過密スケジュールで働いてきた。卒業までまだ1年ある。夏休みも返上して働く彼女のもとへ、見知らぬ男性から“ある用件でお会いしたい”と電話がかかった。約束の場所に現れたその男性はどきっとするほど魅力的だが、冷たい尊大な態度で切りだされた話に、彼女は耳を疑った。彼と1年間の契約結婚をすれば15万ドル支払う、というのだ。

2010/01/20

R-537
グウェンの学生生活は一変してしまった。両親と義兄が車で衝突事故死し、姉と幼い姪は助かったものの重症を追ってしまう。それからというものグウェンは二人の世話を祖父母にまかせ、夏休みも返上し過密スケジュールで懸命に働いてきた。そんなある日、彼女のものとに男性から１本の電話がかかってきた。その男性は彼女にある用件で会いたいと。約束の場所に訪れた男性は魅力的だったが、尊大な態度で1年間の契約結婚をすれば15万ドル支払うと切り出したのだった。

蔵書行き＆再読決定！