神経言語プログラミング の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
紹介されているものとの違いに驚く。どちらかというと解決志向ブリーフセラピーとかに近い。自分の中でうまく位置付けられていないが見え方から考え方の経路の確認必要そう。そこまで意図的に好きにできるかはちょっと微妙な気もするが。おそらく私は視覚的でないらしいので何か変更が必要なのかも。
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実に興味深い内容だった。 脳みそをプログラミングして自分自身を思い通りにコントロールする手法が詳細に記されている。 神経言語プログラミングによって、恐怖症を治す、癖をやめる、物事を理解する、信念を変えるなどといったことが可能になるそうだ。 下手に精神科にかかるよりも、この...
実に興味深い内容だった。 脳みそをプログラミングして自分自身を思い通りにコントロールする手法が詳細に記されている。 神経言語プログラミングによって、恐怖症を治す、癖をやめる、物事を理解する、信念を変えるなどといったことが可能になるそうだ。 下手に精神科にかかるよりも、この本一冊読んだほうが効果が高そうだと思った。
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NLPという言葉をよく聞くので,どんなものか概要を知るためにこの本を手にしてみました。神経言語プログラミングというとなんだかおどろおどろしいですが,読んでみるとそのようなものではないことが分かってきました。
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最初ニューラルネットとかそれ系のプログラミング言語のことだと思っていた。表紙を見た時、いや、サブタイトルを見た時に違う話なのでは、と気づきはじめたが、読んでみてやっぱり違っていた。 いやな思い出等の心理的な障壁をどうやって取り除くかとか、どうやったらいやなことを前向きに取り組める...
最初ニューラルネットとかそれ系のプログラミング言語のことだと思っていた。表紙を見た時、いや、サブタイトルを見た時に違う話なのでは、と気づきはじめたが、読んでみてやっぱり違っていた。 いやな思い出等の心理的な障壁をどうやって取り除くかとか、どうやったらいやなことを前向きに取り組めるかとかそんな感じのテクニック。読んでみて結構面白かった。 この分野で後2,3冊ぐらい読んでみたい。
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ミルトン・エリクソンの催眠療法、フレデリック・パールズのゲシュタルト療法、バージニア・サティアの家族療法のから、うまくいった事例のエッセンスをまとめることで創始されたコミュニケーション技法・自己啓発技法・心理療法技法を中心とした体系。 日本に最初に紹介されたのは本書のようであ...
ミルトン・エリクソンの催眠療法、フレデリック・パールズのゲシュタルト療法、バージニア・サティアの家族療法のから、うまくいった事例のエッセンスをまとめることで創始されたコミュニケーション技法・自己啓発技法・心理療法技法を中心とした体系。 日本に最初に紹介されたのは本書のようである。 今ではNLPセミナーなどが数多くおこなわれているが、悪徳商法セミナー的なものが多いように思えて残念である。 頭の使い方、説明書といったところであろうか、具体的な技法が紹介されている。
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●未読 ◎「起きていることはすべて正しい」(勝間 和代/ダイヤモンド社(2008-11-29)p.107・331で紹介 【NLP(神経言語プログラミング)の概念を完成させたリチャード・バンドラーの講演をまとめたもの。思い出に対して視覚的な変換を行ったり、自分を他人の視点で見たりす...
●未読 ◎「起きていることはすべて正しい」(勝間 和代/ダイヤモンド社(2008-11-29)p.107・331で紹介 【NLP(神経言語プログラミング)の概念を完成させたリチャード・バンドラーの講演をまとめたもの。思い出に対して視覚的な変換を行ったり、自分を他人の視点で見たりすることを説明する、分かりやすい入門書。】
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NLP(Neuro-Linguistic Programming)の創始者とされるリチャード・バンドラーの講演録。NLPとは何かを知りたくて、「神経言語プログラミング」を初めて邦訳した本書を手に取った。原題「Using your brain - for a change」の方がわ...
NLP(Neuro-Linguistic Programming)の創始者とされるリチャード・バンドラーの講演録。NLPとは何かを知りたくて、「神経言語プログラミング」を初めて邦訳した本書を手に取った。原題「Using your brain - for a change」の方がわかりやすいと思うのだが、まずは自分が自分の脳を使いこなせていないこと、脳は優れた能力を持つ一方で勝手に暴走しがちなこと、を自覚させた上で、自らの主観は意図的に自らの作り出すことができる、と第一章で宣言する。 個々のテクニックについては他書に譲るとしても、本書は創始者の問題意識なり考え方を知ることで、ただの心理操作ではない教育体系としてのNLPを考えさせる。「記憶の視覚要素を塗り替える」「視点の変更」などは今やNLP本でよくみかけるようになった心理療法だが、「混乱と理解」「信念の変更」などには、恐怖症やコミュニケーションの改善に止まらない、脳に対する深い考察が感じられる。 家族のこととか、いくつか思い出すきっかけにもなった本。自分の人生を自分なりにより良く生きようと思えば、まずは自分の脳とよく相談しないと。
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NLPの第一人者リチャード・バンドラーの訳書 対話形式でわかりやすい。 後半の講演会参加者とのやり取りは正直、胡散臭かったが過去の経験を色彩や大きさ、音声などを変化させて異なる経験に変えていくというNLPの考え方自体は共感できる。
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自分の脳を自分で使いこなすための方法についてリチャード バンドラー氏の講演を基に記述されております。 脳をコントロールする事で、不愉快な出来事や過去の嫌な記憶への対処、治したい癖や習慣がある場合に、この方法をとる事が有効であるようです。 ただ、本書は入門書という位置づけとなる...
自分の脳を自分で使いこなすための方法についてリチャード バンドラー氏の講演を基に記述されております。 脳をコントロールする事で、不愉快な出来事や過去の嫌な記憶への対処、治したい癖や習慣がある場合に、この方法をとる事が有効であるようです。 ただ、本書は入門書という位置づけとなると思いますので、実際にどこまで有効なのかについて実感する事は本書を読んだだけでは難しいのかとも思います。
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■NLP(神経言語プログラミング)という言葉もだいぶ市民権を得るようになってきた。 このNLPの創始者と言われるリチャード・バンドラーの本。 ■システムエンジニア的な論理的思考をベースに、主観による主観の観察及び改善を試みるもの、だと理解した。 しかし、この主観の観察がいまいち良...
■NLP(神経言語プログラミング)という言葉もだいぶ市民権を得るようになってきた。 このNLPの創始者と言われるリチャード・バンドラーの本。 ■システムエンジニア的な論理的思考をベースに、主観による主観の観察及び改善を試みるもの、だと理解した。 しかし、この主観の観察がいまいち良くわからない。もう一、二回読み直してみようと思う。詳細はその時。
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