パパ、お月さまとって！ の商品レビュー

エリック・カール(著者),もりひさし(訳者)

2018/09/12

おつきさまが大きくなったり、小さくなったり形を変えていき、思わず「今日の月はどんな形だろう？」と夜になるのが楽しみになります。
仕掛け絵本でわくわく感もあり、子どもたちがどんどん絵本の世界に引き込まれていきます。

2018/08/13

娘の2歳の誕生日に。

あおむしが好きなので、同じ著者から選んだ。

大きな月や長いはしごなど、仕掛けに大きく驚いていたけど、登場人物が少ないことと、場面も大きく変わらないからか、そこまで気に入ってはもらえなかった。

2018/11/20

小児科にて
海外の絵本

読んだのはだいぶ前なのだけど
登録し忘れてたことを思い出した
お月様にハシゴをかけるなんて
やりたくてもやれないことを叶えてくれる
期待？ あこがれ？ のようなものを感じ
読む前から顔がゆるむ

しかけ絵本だと知らずに読んだので
縦横に開いて見る広がりのある展開に
親子で心の中で声をあげた
（下の子もそんな顔をしていたので）
最後はどうなるのか
私もわくわくしてしまった
大きな紙に描くのではなく
開いて付け足すというような見せ方が
とてもいいなと思ったと同時に
開いたりする仕掛けを
なんとなくやっていただけだったなと思った
大人になってから改めて絵本を読んで
良かったな
私は鈍いから
やっとわかることが多い

2018/02/28

読み始め:3歳

娘に「お月さまとって！」とせがまれたパパが、長ーい長ーいハシゴを持っていくページ、間近に見る満月のお月さまが、大きく大きく描かれたページなど、子どもだけでなく親も「おお！」とびっくりする仕掛けがたくさん。

著者紹介に書かれたエリックさんと娘さんのエピソードも、愛がたっぷり詰まっている。

2017/12/14

・小さいころ母に読んでもらった覚えがある。空に浮かぶお月さまを、手をのばしてもつかめなかったそれを、モニカはおねだり。めくると広がる世界にわくわくして何度もページをめくった。母の優しい声と共にあたたかな気持ちを思い出させてくれる1冊。自分も母になったらたくさんの絵本を読んであげたい。
・題名にひかれた！中にはしかけもあって楽しくよめそう^^
・弟が産まれる時に、父と２人でいる時、さみしくないように母が買ってくれ、父がよく読んでくれていた。

2017/11/29

エリック・カールの定番のやつ。
べろんと梯子がのびてどーんと月がでかくなるしかけ絵本なんやけど、5か月になったばかりの息子ちゃんと目で追いよったな。
ところでこの父親すごいよな。

2017/10/09

エリック・カールの仕掛け絵本。父と娘のとても可愛らしい話。クレーターでできたような曖昧な満月の表情が、スケールの大きさを感じさせて良い。

2017/09/21

横に開いて縦に開いて、そして絵本を拡大するように開いて。
その演出による「ながーい」とか「たかーい」とか「おおーきい」とかの感動はなかなかのものだと思います。
コレは確かに多くの人に愛されているのが納得できる、楽しい良い絵本だなあと思いました。

2017/08/12

四か月。

エリックカール　さく

しかけ絵本。モニカのお願いを聞いてパパがお月さまを取りに行く話。長いはしごを持って、登って、下りて。
そこが好き。
まだ、難しくて、少し眺めだけど、絵はみていた。
しかけのページをめくる時もじっと見ていた。

2019/07/30

ながいはしごでお月さまをとりにいく。おつきさまのいろんな顔がみられて、ファンタジーもいい具合。
C8797
再読4才4ヵ月