哀しき紙芝居 の商品レビュー
読み始めて あらっ これ確か読んだことがあるぞ と 思いつつ とうとう 最後まで もう一度 読んでしまった という ご経験は 活字中毒者には よくあることでしょう むろん その一冊が 面白いことが 条件であることは いうまでもありませんが… 鶴瓶さんの この一冊は 奥付を見...
読み始めて あらっ これ確か読んだことがあるぞ と 思いつつ とうとう 最後まで もう一度 読んでしまった という ご経験は 活字中毒者には よくあることでしょう むろん その一冊が 面白いことが 条件であることは いうまでもありませんが… 鶴瓶さんの この一冊は 奥付を見るとS61年とあるので 1986年の発行ですね そのころには もうすでに 「寄席通い」は していましたが そのころに 「落語会」で鶴瓶さんを 見かけることは ありませんでした 十四五年前だった気がします 鶴瓶さんがトリをされている ころには 良くお見掛けするように なっていました 鶴瓶さんが 「今」の人気の原石が この一冊の随所に みられる気がします
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