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ヘンリーミラー【著】,吉田健一【訳】
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ヘンリー・ミラーの短篇集。 何処か地に足がついていない、現実であって現実じゃないような気がするのは、解説にあるようにミラーが『放浪者』だったからかも。 執拗な固有名詞の羅列が印象的だった。
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どうしてもヘンリー・ミラーって読んでると、スッとどっか行っちゃう感じで難しいなぁ・・・。でも「とりあえず陽気でいたい」っていう言葉とか、モヤモヤしたものを蹴飛ばしちゃうような姿勢って好き!