ぼく そらをさわってみたいんだ の商品レビュー
題名のキャッチーさ、絵本を見開きいっぱいにつかった作品は圧巻です。 絵も何とも言えないかわいらしさがある。 1986年の作品ですか。こんなにもいい絵本があったとは。 日本の絵本は世界に伝えていくべきなのかもしれない。
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チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて 2009/05/20 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目
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- ネタバレ
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緑の草はらで上を見上げる1匹の猫。 空に触ってみたい猫は、友達のカメの上に乗せてもらい手を伸ばしますが、届きません。 そこで、きつね、ぶた・・・と上に乗って、やっと空に届いたと思ったら・・・! かわいい子猫の願いをかなえようと、友達が協力して空に向かっていく素敵な絵本です。 美しい黄緑の草原と、真っ青な空が印象的。 風、におい、光が絵本から伝わってくるようです。 構図の変化も面白くて、おしり&しっぽが並んだページはムスコのお気に入りでした。 予想外の展開にびっくりしました。雲ゆきが怪しいなあ~とは思ってたんですけどね。。 空は冷たかったのか、あったかかったのか、それとも・・・? まだの方は、読んでお確かめください(^^)(よい子はマネしないでね!?) シンプルな詩で、たくさんの動物達が登場するので、赤ちゃんから楽しめると思います。
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ひとつの願いのためにみんなが協力してくれるいい話かなと思ったら、最後にビリってすごくびっくりします。 さとうわきこさん文の絵本です。
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上から見下ろした構図の絵とか 下から見上げた絵とか 視点が違うところがとてもおもしろい。 雲の上のかみなりこぞうも いきなり足をつかまれて、びっくりしたろうね。 こねこが そらをさわってみたいって思ったことから いろいろな出会いがあって ほほえましい。
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絵がとてもきれいな絵本。つぎつぎでてくる動物も毛並みまで丁寧描かれていて本物そっくりなんだけどかわいい。
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