ソフトウェアプロトタイピング の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1986年当時、情報処理学会で、有沢先生から、ソフトウェア工学について教えていただきました。 当時は、自分では、一部を除き、プロトタイピングしか作っていなかったので、そもそもプロトタイプを作れという話は、しっくりきました。 自分の課題は、プロトタイプから製品に持ち上げる際の方法です。 プロトタイプは設計書と、挙動の試験用として残し、製品は製品品質目標に照らして作るのがよいかもしれません。 プロトタイプのまま商用化できる分野もあるかもしれません。 それぞれの分野の分析が必要なのだろうと感じています。
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