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黒岩重吾【著】
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天武天皇(中大兄の弟)の息子の大津皇子の悲劇的な生涯の話です。情熱的な彼の政治への想いと恋をゼヒ読んで下さい!大友皇子と張る悲劇的な人生に涙です。持統天皇、酷いッ!
文庫OFF
皇后鸕野讃良の後押しで皇太子になった病弱な草壁皇子.天武天皇は中央集権化を進める上で自由闊達で人望もある大津皇子に片腕としての期待を寄せる.しかし天皇のあまりにも早い死が悲劇をもたらす.昔の文庫字が小さい.老眼には辛い.
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