1,800円以上の注文で送料無料

ルーヴルとパリの美術 の商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/02/08

第4巻は17〜18世紀頃のフランス「古典主義」が中心。 キリスト磔刑など宗教画よりも風景画・静物画・風俗画の掲載が増える。 また背景に用いられるモチーフもただの自然風景ではなく、2階建て・3階建ての現代建築に近い建物も見られるように。 ■気になった作品 ル・ナン兄弟「農民の食事...

第4巻は17〜18世紀頃のフランス「古典主義」が中心。 キリスト磔刑など宗教画よりも風景画・静物画・風俗画の掲載が増える。 また背景に用いられるモチーフもただの自然風景ではなく、2階建て・3階建ての現代建築に近い建物も見られるように。 ■気になった作品 ル・ナン兄弟「農民の食事」 プッサン「四季」連作 シャルダン「赤えい」 ルーベンス(「フランダースの犬」の人) サムネイルサイズで複数作品が掲載されていた。 フェルメールも2点ほど掲載あり。 耳馴染みある作家の作品はまだ出てこない。

Posted byブクログ