大長編ドラえもん のび太とアニマル惑星(10) の商品レビュー
小学生の頃に読みかけて読んでなかったドラえもん大長編。面白かった。環境問題や歴史から学べと言うメッセージ。
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夢の中で迷い込んだ地球に似た星。そこは人間のような動物たちが暮らしているメルヘンな星でした。 夢だとばかり思ってたその星が、現実に存在していて再び訪れることになったのび太たち。その星に迫る危機に立ち向かうことになっていくのですが… 科学文明の発達が人類の未来をどう変えてゆくのか...
夢の中で迷い込んだ地球に似た星。そこは人間のような動物たちが暮らしているメルヘンな星でした。 夢だとばかり思ってたその星が、現実に存在していて再び訪れることになったのび太たち。その星に迫る危機に立ち向かうことになっていくのですが… 科学文明の発達が人類の未来をどう変えてゆくのか、を考えさせる二つの惑星が物語の舞台となります。平和と繁栄へ向かうのか。戦争と滅亡へ向かうのか。 「地球が綺麗な星になったら、チッポ達を招待しようね」 そのささやかな希望が実現できるのはいつの日か。 小さい頃にそのメッセージを受け取れはしなかったなぁ。とはいえ、大人から言われるのは興醒めなんだよなぁ。自分で気づくことができれば一番いいのだけれど。 ほんの少しでも、心に残ればいいのかな?そういう子供がたくさんいれば。 エンタメの中のメッセージって、入り口の一つ。その扉を開けるきっかけになればいいのかな。興味持てば、子供は勝手に進んでいくものです。
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人類がいまのままむやみやたらに開発行為を行えば、同じようなことが起こるかも・・・って教訓話。 後半、普通に命を賭けて戦うのび太たちに違和感。 空気砲でUFO打ち落としているけど、中には人間が・・・ まぁ、そもそも文明遅れてる惑星なのに、UFOっていうのも変な話だけど・・・
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ゴリ郎のお父さんのボケっぷりに何回も爆笑させられたw 下手な環境問題書よりもよほどためになる1冊。
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友達に助けを求められて、知らん顔ができるか! とにかくやれるだけのことをやってみるしかないね。
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なかなか深かった!! 自然を守ろう!みたいな、環境保護を訴えた作品だった。 とりあえずドラえもんかわいい。
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この本は環境のとこに触れている。二つ星全然違う。アニマル星は先進な技術を持ってる。太陽エネルギーや風力などを使う。そして、光、水、空気で食べ物を作られる。自然環境がいい星です。月星はアニマル星と違って、昔は文明を持ってるが環境問題、核戦争、自然災害のせいですっかり荒れ果ててしまっ...
この本は環境のとこに触れている。二つ星全然違う。アニマル星は先進な技術を持ってる。太陽エネルギーや風力などを使う。そして、光、水、空気で食べ物を作られる。自然環境がいい星です。月星はアニマル星と違って、昔は文明を持ってるが環境問題、核戦争、自然災害のせいですっかり荒れ果ててしまった。今少し戻ったけど、環境あまり変わってないので、いつも保護服を着てる。これは、この本の目的かもしれない。
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『のび太とアニマル惑星』は名作で、主題歌「天まで届け」を聞くと、正直今でも泣けてきます。小学2年生のとき、有楽町マリオンに映画を見に行ったことが懐かしく思い出されるなあ。オープニングのピンクのもやの中を寝ぼけながら歩くのび太から、チッポとのお別れに至るエンディングまで、全編秀逸。...
『のび太とアニマル惑星』は名作で、主題歌「天まで届け」を聞くと、正直今でも泣けてきます。小学2年生のとき、有楽町マリオンに映画を見に行ったことが懐かしく思い出されるなあ。オープニングのピンクのもやの中を寝ぼけながら歩くのび太から、チッポとのお別れに至るエンディングまで、全編秀逸。 環境問題に対するメッセージ性も強くて、小学校低学年の僕には良い勉強材料でもありました。二ムゲの住む星、怖かった〜。
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