大長編ドラえもん のび太の魔界大冒険(5) の商品レビュー

藤子・F・不二雄(著者)

2023/05/04

もしもボックスで魔法をちょっと使って戻そうと思った 修理屋にママが持ってっちゃって それで帰れなくなっちゃったのにドラミがもう1個のもしもボックスを出してくれたから助かったけど他のみんなも助けられて 助けられたのがすごいと思った。

2023/05/04　5歳

2022/01/08

古代バビロニア人は「占星術」を発明した。
星の動きで運命を占おうというわけだ。
これが現代の天文学の基礎になったんだよ。

2020/09/13

初めて見る魔界大冒険、のつもりだったけど、あれ、見たことあるような内容。何で、どこで見たかは覚えてない、懐かしいお話。石のドラえもんとのび太のホラーな部分あり、え、ひみつの道具じゃないの！？と笑いもあり、バランスのいい物語。

2014/06/04

「もしもボックス」で魔法の世界になった現代。

「ハリーポッター」にも負けないくらいの魔法がいっぱい。
ドラえもんの道具も魔法のようなものだけど･･･

前半の、ドラえもん、のび太の石が登場するシーン。
ドラえもんらしからぬミステリアスな展開にドキドキする。

2013/03/17

　大長編ドラえもんの中でこれが一番好き。パラレルワールドになる…って話は子供心に衝撃的だった。ものすごく切ない思いをした。

2011/12/18

映画版ドラえもんの中で最高にストーリーがドキドキした。ちょびっと出て来る魔界のハイエナが気持ち悪くてコワかった。

2009/10/04

この本は魔法について書いた。のび太はもしもボックスを使って、現実世界と魔法の世界を変わった。そして、みんなの学校は魔法を学ぶ。ある日のび太とドラえもんは自分の石像を見つけた。その後、満月博士に会った。そして、博士の娘美夜子は仲良しになった。急に博士にいなかった。美夜子も猫になった。それはすべて悪魔をやった事です。みんな美夜子と一緒に悪魔を倒すために、魔界に行った。そして、いろんな危険事に遭った。最後、みんな知恵のおかけでやっと勝った。

2009/10/04

ハリー・ポッターシリーズよりも断然『魔界大冒険』派の僕は、名作ぞろいの初期大長編の中でも、この作品が最も名作だと思っているところがあります。その物語性はもちろんのこと、魔界の生物・植物・建物などのオドロオドロシイ造詣がやたらと印象的です。あと、「チンカラホイ」というかけ声も…（笑）。

魔法帽子をかぶったがために、頭にタケコプターをすることができず、結局、終始お尻に装着しているドラえもんにややウケです。

2009/10/04

大長編は慣れ親しんだテレビや通常の漫画とイメージが違うドラ映画。中でもこの魔界大冒険は不気味な雰囲気が漂っていて、子供の頃、ドラなのにちょっと怖かった。セイレーンの歌声が響いてくるシーンとか、映画だと超不気味で怖い話が大好きだった私の心の琴線に触れまくりでした。パラレル西遊記と雰囲気が似てるけど、絶対こっちのがいいです。大長編の中で一番大好きです。

2009/10/04

大長編ドラえもん「のび太の魔界大冒険」　映画のドラえもんらしくジャイアンの良い奴っぷりもさる事ながら、お話が良い。小学生の頃にこれを観た時ドキドキしてワクワクした。今、大人になって読んでもドキドキしてワクワクした。そんなドラえもんの名作中の名作。