ふしぎ遊戯(9) の商品レビュー

渡瀬悠宇(著者)

2023/11/07

処女は清らかってなんなん？ってたまに思う
好きでもない人とさせられてた昔ならまだわかるけど
唯と同じ、ありそう

2017/01/22

　純真であるがゆえに、悪辣なたくらみに翻弄され、人の心は傷ついていく。傷の痛みに気づくには、人は経験を重ねなければならない時もある。そして、それが誤解や記憶違いに由来していれば、傷の深さ、悲劇の度は猶更増していく。美朱は気付く、唯の心の痛みに、自らの女としての矜持に…。

2013/05/29

死してなお200年もの長い時間、玄武の巫女の神座宝を
守護する北方玄武七星宿。

柳宿に守られながら、巫女としての力を発揮する美朱。
大きすぎる代償を伴いながら手にした神座宝も仲間たちも
次々に青龍の罠に。そして、角宿!!

2011/07/09

柳宿の死を乗り越え、せっかく神座宝を手に入れたのに、奪われてしまった美朱は、偽の太一君に騙されて、単身で心宿の元に行ってしまいます。どうして後先考えないんでしょうね。

唯も心宿に騙されていることは分かりましたけど、美朱と鬼宿の関係がちょっとギクシャクしちゃってます。せっかく鬼宿が慰めてくれてるのに、まーた、鬼宿の前から姿を消して、襲われて・・・。

ちょっとワンパターンになってきてるかも。