ふしぎ遊戯(1) の商品レビュー

渡瀬悠宇(著者)

2024/04/21

バイブル。
出会ってから20年以上経つが人生で一番好きな漫画。

初めて読んだのは小学生の時。
設定、ストーリー、キャラクター全てが本当に大好きで関連書籍も集めまくった。
大人になった今読み返すと荒いなーと感じる部分はあるし、中学生である主人公の美朱に感情移入するのも中々難しいが笑、当時の思い出含めやっぱりこの作品が一番である。

諦めないことの大切さ
友達や仲間の大切さ
命の大切さ
全てこの作品に教わった。

一番好きなキャラクターは柳宿。
「生きていれば、どんなにつらいことでも笑って話せる時が来る」
本当にその通りだと思う。

これからもずっと大切にしていきたい作品。

2017/01/22

古典的ボーイ・ミーツ・ガールに異世界風味(中国？)を加味して、魅力的な複数の男性キャラ(女性もどきから細面イケメンなど)から好意を懐かれるという、実に少女漫画らしい導入部。まだ、良く判らんが、知人紹介本、かつ長編、かつアニメ化もされたらしいので、とりあえず読破目指して頑張りましょう、という感じかな。

2016/12/23

登場人物みんながそれぞれに信念を持っていて、私たちと同じように色んなものを抱えて悩みながらも信じて行動していて、すごく勇気がもらえる。
離れても終わらない、ずっと続いていく絆、そして忘れられることのない記憶があると信じさせてくれる。

2013/05/24

玄武も完結したので、久しぶりに朱雀編から再読♡

コミックスもアニメもどっぷりはまった"ふし遊"。
図書館の一般閲覧禁止図書の棚にある「四神天地書」
を開いて吸い込まれた先は古い中国のような異界の地。

書物自体が1つの呪文になっていて、南の天にある「朱雀」の七星
「井宿」「鬼宿」「柳宿」「星宿」「張宿」「翼宿」「軫宿」
を集め、書を開いた本人が巫女となり、七星を導き願いを叶える。

ストーリーも設定もキャラククターもすごくよくて
先が気になって気になって、連載を必死で読んでたなぁ♡
いろいろと忘れてるからここからの再読、新鮮な気持ちで楽しみ!

2012/07/06

小学生の頃から読んでたので、
内容が結構ハードで、ドキドキしてました。
鬼宿と美朱がお似合いで、今でも理想のカップルです。
個人的に好きなのは、翼宿。
美朱に対する切ない思いがたまらないです。
朱雀七星の絆が深く描かれています。
長年繰り返し読んできた漫画なので、一言では言い表せない、
素敵な作品です。

2012/02/19

この時点の柳宿はすげえやな奴って感じで
好きになれないな。読んでてむかついたぞ。
まあそれが後の味付けになってる気もするが。

まだ導入って感じで展開はちょっとたるいかも。

2011/11/21

受験で悩む女の子なら誰でも本の中の世界に行けるんじゃないか…と、当時思春期真っ盛りの自分に夢を見させてくれた漫画(笑)

これ読んでしょっちゅう現実逃避してました(￣▽￣)b

昔は美朱寄りでしたが、今は断然、唯ちゃんに共感もてます。

2011/11/18

わたしが好きな少女漫画ベスト3に入ります。
泣けて、笑えて、ときめいて、もう……とにかく読んだことのない人は読んでほしい作品。全巻もってます。

2011/10/30

小学生の頃。
ほんとにワクワクドキドキしながら読んでいた記憶がある。

誰が好きかということで盛り上がったなあ(笑)

今でこそファンタジー系の女性向け漫画は沢山出ているけれど、…当時こういった世界観の少女漫画は読んだことがなかったので。

懐かしいという意味でレビュー。

2011/10/19

小説も漫画も読むことが嫌いだった小学生の頃、ふしぎ遊戯に出会い、ファンタジーと歴史と物語りが大好きになりました?