名探偵コナン(44) の商品レビュー

青山剛昌(著者)

2024/10/29

①前巻の続き。犯人は数字で位置を伝える。ラストは小五郎が言っていたダジャレ通りの場所(笑)自身の試合している高校とは別の高校の　息子を事故で亡くし、甲子園という品評会への恨みを持った野球部顧問の犯行。
②コナンたちが見た殺人を犯したと思われる怪しい男。そいつは千葉刑事の友人!?鉄壁のアリバイかと思ったが、千葉刑事の家の時計やビデオを上手く操作しアリバイを作っていたと発覚。彼女をとられたことによる復讐。
③園子の父の従兄弟 鈴木次郎吉初登場。キッドに挑戦状を叩きつける。空中散歩をしたキッドのトリックを見破ったコナン(ヘリがキッドの手下だった)が宝を守る。
④蘭の学校で幽霊騒ぎ!?コナンに(ホンモノの)荒出先生も加わり捜査するが、ぬかるんだ校庭に机と怪文書。犯人は2年前に亡くなった生徒なのか!?

2024/09/14

【あらすじ】
平次達と夏の高校野球決勝戦を見に来たコナンは、座席の下にあった携帯電話を拾う。落とし物だと思われたケータイに“甲子園の魔物”と名乗る謎の男から球場を巻き込む自爆予告の電話がかかってきた！ 自爆を止めるにはメールで送られてきた数字の暗号を解き、男の居場所を探し当てなければならない。タイムリミットの試合終了時までに数字の謎を解く事はできるのか!?

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2024/05/03

高木刑事の異動事件が印象的ですね。
千葉刑事が事件の参考人になり、犯行時間と千葉刑事の部屋にいた時の時間差トリックを解決するのがポイントになる。
事件が解決して、佐藤刑事に告白しようと思ったら失敗するのは高木刑事らしいと思いました。

園子の叔父の鈴木次郎吉が初登場。

2024/04/28

いくらなんでも「高木という名字のやつはおまえしかいない」発言がミスリード過ぎた。

事件自体は兎も角、服部とコナンが協力して
事件解決に当たる回は読んでいて面白い。

キッドとの対決も面白かった。
トリックに色々無理はあるものの
確かに、今回は売られた喧嘩なわけだし
キッドの言う事には共感できることが多い。

2023/11/26

怪盗キッドが
登場するのってやっぱり盛り上がります
同じ作者だからこそできる物語
どっちの立場もわかるからこそ
どっちも勝たせすぎてはいけないからこそ
このバランスの中での面白さ
いつの日かどっちの物語、
どんな感じで最終回を迎えるのかな

2022/01/31

流石にここまで物語が進んで来ると、
目暮警部から殺人事件現場で「また君たちか」って言われるし、
毛利小五郎から「そろそろあれれ〜！？」って言い出すぞとかも言われるな。

2015/10/28

甲子園の魔物の暗号難しかった…

鈴木次郎吉登場！
黒の組織と関係ない、怪盗キッドとの長い戦いが始まった。

新出先生、普通に戻ってきたな。
大丈夫かな…

・高木刑事、鳥取へ転勤？千葉刑事の友人が容疑者
・怪盗キッド、夜空を歩く

2014/04/18

アルプス→８１２　というダジャレが最後に生きるとは……という、甲子園爆破予告事件。息子の交通事故から甲子園を恨むようになった男。さらに、千葉くんの友人が殺人犯になった事件。長さん、は鳥取に行くことになる。なので佐藤と高木は遠距離恋愛にならずにすみましたとさ。CMを早送りすれば２時間で済む６話分のテレビ。再放送を見せ、周囲のポストイットで時間を隠す。家の時計を千葉が勝手に５分進めていたことで真相がわかる。最後に怪盗キッドvs鈴木次郎吉。

2014/02/13

怪盗キッドとコナンの対決が好きですねー！
キッドはコナンのことどう思ってるのかな？
あんなに堂々と啖呵切る小学生はいないと思うんやけど…(笑)

2011/11/10

『３つの数字の謎を解け！』

『ヒントが無い！？』

『試合終了・・・！？』

『天国から地獄』

『全然平気！？』

『疑わないの？』

『奇襲』

『驚愕』

『戦慄』

『脱出』

『学校奇憚』

巻末名探偵・棟居弘一良