うしおととら(9) の商品レビュー
さらにパワーを増した“獣の槍”と、傷つきながらも共に闘う強い魂の持ち主・うしお。だが、その資格を問う槍の伝承候補者たちが、うしおの前に出現。そこへ、妖怪婢妖の襲撃が!!(Amazon紹介より)
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霧の化け物シュムナとの決着! そして、ついにというか、やっと現れた別の伝承者たち。 日輪、流・・・ 潮と比べると、ちょっと実力が足りない気がする。 でも、みんなイイヤツっぽいので好き。
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婢妖追跡~伝承者。大募集「妖怪戦道行(ようかいたたかいのみちゆき)」が掲載されてます。キン肉マンの超人募集のノリ。「四つ目シーサイド」というネーミングセンスに脱帽。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
徳野コートに身を包んだ潮の姿が感慨深い第9巻。 ラスボスは登場するわ光覇明宗側が面倒臭えことになるわ、物語全体の中でも非常に重要な局面に差し掛かってきますが、この巻がスゲエのはそんなことじゃないんだ! 読者からオリジナル妖怪を募る企画「妖怪戦道行」が始まったんだよ! 掲載者の年齢は9歳~24歳、あー子どもってこういう絵描くよねー的な微笑ましい作品あり。なにそれプロなの?というガチ絵あり。天野喜孝系も鳥山明系もゆでたまご系も何でもありで、当時の時代を感じますね……。 【第十七章】 シュムナ編完結 【第十八章】 vs 関守日輪、vs 秋葉流、vs 婢妖バス
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友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。 内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がってい...
友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。 内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。 藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。 特に『うしおととら』がオススメ!
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やっとわかったぜ… オレが おめえの… 気合に… 負けたのァ… おめえが… お天道さんに…… ツラァ向けて… 立ってるからだなァ。 ボーズ… オレは… オレは… まっすぐ… 立ってるか…? (第十七章「霧がくる」)
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