H2(エイチ・ツー)(16) の商品レビュー
まかせたぜ野田。 たのむぞ比呂。 打たれたら責任とれよ。 おまえがな。 やっぱり、ストコォーでしたね。 スト、・・・コォ? ーそうです、いわゆる高速ストレート。我々の間では、スト高と呼んでます。
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再読中。 千川×栄京。 六回裏、4-1。 栄京内にもドラマはあるわけで。 能力があっても疎まれることもある。 城山監督が古賀監督を思い出して小気味よかったです。 比呂の父親はほんと……母親が昼寝してるのもいい。 両親そろって応援に来ないのが、国見家のゆるい空気感でのびのびしてていいです。 パンチが球場へ向かう扉絵もかわいい。 それはそうと、この巻、洋書でフランス語にもなってるんですね、驚きです。
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準決勝・栄京戦。 栄京のベッチは、すごくムード悪い。 広田は完全に孤立している。 比呂と春華の父同士のやりとりは、緊迫した試合の中でも和む。 あと、寝てる比呂の母も・・・
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『やっぱりやな奴だ』 『くか?』 『あれ?』 『そうじゃなくて』 『よ!名監督』 『国見VS広田』 『なんだなんだ』 『日頃の行いだろ』 『試合はこれからだ』 『もちろんだ』
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「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。 あだち漫画の...
「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。 あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。
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