俺たちのフィールド(20) の商品レビュー
優勝を懸けた大一番、ヴェルディ川崎との直接対決がこの巻では描かれている。前半、守護神をカードで失うも、十人ながら2点を奪う展開は上出来だろう。が、得失点差で7点差以上の勝利が求められるというめちゃくちゃな展開は、負けん気を刺激されるところだ。 活き活きと活写されているところな...
優勝を懸けた大一番、ヴェルディ川崎との直接対決がこの巻では描かれている。前半、守護神をカードで失うも、十人ながら2点を奪う展開は上出来だろう。が、得失点差で7点差以上の勝利が求められるというめちゃくちゃな展開は、負けん気を刺激されるところだ。 活き活きと活写されているところなどを見ると、やはりスポーツ漫画は良いものだとつくづく思わされる。さまざまな立場の人がいて、それぞれに思いがある。それをフェアに描きながら、ドラマに仕立てている。上手いとしか言えない。 今回は星四つ半相当と評価したい。
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セレッソ戦は引き分けでも良かった気もするけどなー。 そしていよいよ登場の緑川! 間が退場でキーパー未経験のニークがGKを務め、 一人少ない状態で最強クラスのヴェルディに7点差をつけて勝ちに行くという 漫画ならではのトンデモストーリー。 大体なんで控えのGKいないんだよw まあ、面白いです。
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