うしおととら(26) の商品レビュー
突如、うしおたちの前に現れた、三体のとらによく似た妖、字伏。さらにひょうが追い続けていた仇、黒いとら“紅煉”が出現。ヤツらはとらの仲間なのか?ひょうが告げる衝撃の事実とは!?(Amazon紹介より)
Posted by
うしおたちの前に現れたとら似の字伏。 とらと獣の槍に繋がる衝撃の真実! 白面の者復活まであと少し・・・
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前巻に続き、ずっと鏢のターン第26巻。 肋骨骨折も湿布で治す鏢さん。初登場は2巻だけど、その時から妻子の仇の正体は固まっていたんでしょうか藤田先生。だったらスゲエ。 潮を連れて修行に行くはずだった場所「桃花源」については、外伝の方で補完されてます。 黒いとら・紅煉なー。鼻面に突き刺さった刀とか超カッコいいのになー。 中の人(捉影)がブッサイクで子供心にガッカリ。 続く第43章は辛すぎて正視できません……。 【第四十一章】 鏢 vs 紅煉 【第四十二章】 鏢と潮の宅飲み……! 【第四十三章】 麻子が潮のことを……!
Posted by
友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。 内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がってい...
友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。 内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。 藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。 特に『うしおととら』がオススメ!
Posted by
うっ、うしお!? 何だよ放せ、じゃますんじゃねえ! だめ…だ。 何でだよ!? …鏢さんの…手を見たことあるか… 傷で埋めつくされた手… きっと鏢さんは…奥さんや…子供をそいつに殺されて…死ぬほどの思いをして、そいつを探してきたんだ...
うっ、うしお!? 何だよ放せ、じゃますんじゃねえ! だめ…だ。 何でだよ!? …鏢さんの…手を見たことあるか… 傷で埋めつくされた手… きっと鏢さんは…奥さんや…子供をそいつに殺されて…死ぬほどの思いをして、そいつを探してきたんだ… 戦って…探して…また…戦って… 普通の人だったのに…… そいつさえいなければ… いい父ちゃんとして、痛い思いもせず、辛い目にも、あわずにすんだのに… 紅煉は…おまえのもんじゃねえ… 鏢さんのものだ。 (第四十一章「獣群復活」)
Posted by
- 1