SLAM DUNK(完全版)(22) の商品レビュー

井上雄彦(著者)

2022/09/24

【あらすじ】
桜木投入を機に徐々に流れを取り戻し始めた湘北。三井のスリーポイントを中心に猛追を開始する。一方、オフェンス・リバウンドをことごとく拾う桜木に山王が取った策とは?

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2017/10/21

おめーらバスケかぶれの常識はオレには通用しねえ‼︎シロートだからよ‼︎ お前の仕事はリバウンドだろう…させないよ赤坊主 華麗な技を持つ河田は鯛…お前に華麗なんて言葉が似合うと思うか赤木…お前は鰈だ…泥にまみれろよ なんで大根？それを細く切っていくと刺身のツマができる…引き立て役だ…ウチには主役になれる選手が沢山いる…それを彼は言いたかったんでしょう。 吼えたっ‼︎ 全国制覇は譲れんのだ…‼︎ 随分長えこと宙にいるんだな…そして着地するや速攻の先頭を駆けるあの脚力…‼︎ブロックにフルパワーでジャンプしたあとあれだけのジャンプは並じゃできねぇ…誰もそんなとこ見てやしねーだろうが… 逸材 やられたらやり返しゃいーんすよ…3倍にしてね 沢北の運動能力アビリティー

2017/07/09

桜木のオフェンス・リバウンドで追い上げるが、山王エース沢北の得点でまた突き放される。残り6分、超盛り上がってきた。

2016/09/03

桜木のすごさが具体的になる描写もすごいが、なんといってもミッチーである。ミッチー最高だ！メガネ君の回想シーン＋赤木との絡みはもう涙なくしては読めない。

沢北全開っぽい最後のあたりも素晴らしい。

2015/08/26

湘北ボロボロにされながら持ち直すか！？切り札は花道！リバウンドの強さ、流れを作るなぁ。沢北は天才的に強いけれど、攻略するか！？こんなに熱く描かれる試合ってあるか。結末はいかに。

2013/07/30

表紙は山王工業三年フォワード、丸ゴリこと河田雅史。vs山王工業その３。一話につきひとつは盛り上がるシーンが盛り込まれているが、個人的には自らは河田に先んじられたとしても、湘北というチームとしては負けないという赤木の気合がつまった咆哮がたまらない。それにしても魚住はいつも大根を持ち歩いているのだろうか

2012/05/03

花道、流川のプレイを見てかつての教え子を想起する安西先生。
目立ちにくいが確実堅実なプレイで支える宮城。
そして諦めの悪いくたばりかけ寸前炎の男三井。
日本ナンバーワンの名を欲しいままにする沢北に対し密かに闘志に火がついた流川。
ギリギリのプレーでリバウンドをもぎ取り、チームの流れを変える花道。
自分のマッチアップで精一杯になっていたが、自らの役割、刺身のつま役に気付き湘北の魂赤木。
以下略。

2009/10/04

『ドラゴンボール』と『幽☆遊☆白書』と並ぶ少年ジャンプ黄金期の立役者。僕はドンピシャリで世代だったにも関わらず、当時ジャンプを読む習慣がまったくなく、連載終了からだいぶ経ってから単行本を一気に読んで超衝撃を受けました。涙なしには読めない、バスケを巡る男たちの青春ドラマです。

これはまさに、世代も国も越えて、愛され、語り継がれる名作でしょうね。2008年から、バスケの本場アメリカでもやっと出版が開始されたそうです。

2009/10/04

誰もが認める名言

もうオレにはリングしか見えねえ

私の中の名言

グーッドウィドゥム！！

2009/10/04

弟の美紀男だけでなく、沢北にも兄のように振舞う河田。各ポジションをこなす万能さからも、とても器用な人。