封神演義(完全版)(13) の商品レビュー
聞仲むっちゃ強くて好きだー!作品が初期の頃から「強い!」というハードル上げまくってきて、表現がこちらの想像を超えてくるのが楽しい!また強さの分かりやすい表現って、マンガとかアニメが持つ表現の強みのような気もする。
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戦いの終わりが描かれている本巻。 初めて読んだ時、悲しくて悔しくて何とも言えない気持ちになったのをよく覚えている。 普賢は、皆生きてこそと思う人だと思っていた。 だからこそ彼が下した決断がやるせなく、彼の言葉、何かを成すには犠牲はつきもの、というのが胸をついた。 そして聞仲と飛虎とのやり取り。 長きにわたる友情と、決別、そして最後の最後にはわかりあえたと思うやり取り。 ラストの飛虎の後は任せた!の台詞が最後まで彼らしく泣けた。
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聞仲戦最終章の始まり。動力炉を壊し、金鰲を崑崙ごと沈め、怒った聞仲をフクロにする作戦の太公望達の前に、遂に彼は現れる―――。 この巻は聞仲と、崑崙の仙道&その仲間達との激戦が続き、その大半が封神されてしまうという、非常に悲劇的な巻です。趙公明戦とか、悲しいシーンが今までこのシリ...
聞仲戦最終章の始まり。動力炉を壊し、金鰲を崑崙ごと沈め、怒った聞仲をフクロにする作戦の太公望達の前に、遂に彼は現れる―――。 この巻は聞仲と、崑崙の仙道&その仲間達との激戦が続き、その大半が封神されてしまうという、非常に悲劇的な巻です。趙公明戦とか、悲しいシーンが今までこのシリーズには沢山あったけれど(そして名シーンだと思ったけれど)、ここまで仲間がバタバタと死んでゆくのは、悲しいを通り越して衝撃的でさえありました。「星降る時」っていうサブタイトルは魂魄の星が降るっていう意味もあるのかなと考えて、また切なくなったり。 あの人物がまさかの再登場して、あの運命の二人を再会させたり、封神計画にもまだウラがありそうだったり…。最終巻に向けて眼が離せない激動の巻。
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なんか、ラスボス(中ボスか?)を倒すのに、真打ちは最後にでてきているだけだという……。 ラスボスとはそういうものですが……ちと、かわいそうだな。
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やっぱり名作はいつ読んでも面白いです!!!毎週ジャンプが楽しみだったあの頃…。懐かしいなぁ〜。私は歳をとったなぁ(泣)王天君が大好きだった。
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