封神演義(完全版)(5) の商品レビュー

藤崎竜(著者)

2017/04/02

少しこの巻は物足りなかったかも。ぼくが読むマンガって、たまたまかもしれないけど、登場人物の過去が描かれる状況をよく見る気がする。長編を構成するひとつの方法として、パターン化されたところがあるのかなぁ・・・。

2014/08/25

いよいよ、太公望が西岐にわたってからのお話です。
発ちゃんの使ったお金の行方の話とかは、あったような気がしたんだが、ないですねぇ。

2014/01/16

四聖編終了。
聞仲にコテンパンにやられてしまった太公望一行は、それぞれパワーアップする事を誓う。

西岐へと移った太公望はそこで姫昌の子、姫発に会う。
着々と物語の中心人物が登場し、話が動いている気がする。

2013/10/07

聞仲と初対戦、武王初登場、妲己（人間）過去編、聞仲過去編
今さらだけど、奇抜な絵柄やギャグがシリアスなストーリーを邪魔しておらず、独特の世界観を作りだしているのがすごい。というかこれも今さらだけど絵うまいな。

2010/08/02

のっけから、なんと「あの人」がやって来て大ピンチ！の巻。

そして、ここまで登場した数多くのキャラの、それぞれの物語にスポットライトを当てた、サブストーリーが多数収録された巻でもあります。聞仲は何故殷に忠誠を尽くすのか、妲己はどうのようにして妲己となったのか…などなど（武吉よ、象使いのバイトはどこで募集してたんだい…）。

殷に謀反を起こそうとする西岐の軍師となった太公望。物語中ではなんと七年の歳月が流れ（２巻から数えて）、また大きく歴史はうねってゆきます。ギャグをふんだんに織り交ぜながらも、そういったスケールの大きさを喪わない物語が大好きです。

そして、自らの引き際を悟ったような「あの人」が切ない。

2009/10/04

バスケでインハイ行って、鳥語を話せて、激流を泳げて、水面を走れて、怪我瞬間治癒能力で……。天然道士恐るべし。いやいや、武吉恐るべし。
最初は一発キャラと思ってたんだけどなー…

2009/10/04

やったよぅ！ぶきっちゃんがとうとう表紙を飾ったよぅ！単行本のときからずーっと願って待ってたかいがありました！