リアル(4) の商品レビュー
ずっと家にあって気にはなっていた本。1巻の表紙が怖くてなんとなく敬遠してましたがとうとう手に。やられました。特にこの4巻は泣きながら読んだ。
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現実を見つめる大切さ、辛さ。自分のとって何が大切で何が必要か考えさせられる。その点はSDより上だと思う。
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読み返したら、もう何度も読んだのに、またまた感動。リアルは1年に1冊しか出ないけれど、1年間ぐっと我慢してたらこうやってステキな漫画が1冊出るっていうのはやっぱり嬉しい。4巻では特に虎の家で戸川が吐露する場面がもう背筋がぞくぞくした。「よかったじゃないですか。そこで目標の10秒台...
読み返したら、もう何度も読んだのに、またまた感動。リアルは1年に1冊しか出ないけれど、1年間ぐっと我慢してたらこうやってステキな漫画が1冊出るっていうのはやっぱり嬉しい。4巻では特に虎の家で戸川が吐露する場面がもう背筋がぞくぞくした。「よかったじゃないですか。そこで目標の10秒台を出して日本一になっちゃったら次の夢は追えなかったかもしれませんよ。次の夢−あたしたちはなかなか完ペキにはいかない。でもさぁ、何かが欠けてるからこそ前へ進めるってのもあるよね。次の何かへ…。完ペキに満たされたなら、そこから先の人生にどんな意味があるっていうのよ。ねぇ?」という虎のお店のスタッフの女の子たちの一連の会話とか、特に胸に響いた。音楽でも漫画でも何だって、第一線のホンモノの人達には人の心を振るわせる何かが確実にある。次の巻は今年の秋。気長に待とう。(05/5/2)
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オイラのバカ…。なんで1巻の時点で☆5つ付けなかったんだ!4巻まで読むともうそういう気分になります。さすが井上氏だ!!
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挫折してはまた何かに情熱を傾けるエネルギ―はハンパなく必要なことをリアリティも持って伝えていると思う。井上雄彦の持ち味が一番出ている作品かも。嗚呼新刊いつ出ますかね・・・。
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井上雄彦が描く、リアルな若者の世界。 華やかではなく、楽しげでも無く、挫折や不幸の繰り替えし。逆境の淵で立ち止まり、そして再び歩き出す彼らに、新たな希望の灯がともるのは、いつの日か・・・
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完結するまで生きていたい、と切なる願いを持ってしまう。スラムダンクのような終わり方だけはカンベンしてください。
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バスケがしたい3人 3人とも生き様はそれぞれ。 だけどバスケがしたいという共通点をもつ3人 実際にいそうな程リアルな生き様と考え方。 色々考えさせられます。 一年に一冊ペースなのが残念だと思います。
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野宮くん、君はステキだ。えっ!?チガッタ、チガッタ。今、心の中で泣いてます。オノレの未熟さが情けなくて。和田尚子さんの「Flower〜フラワー〜 」が読みたくなりました。
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最新刊。 過去の話。 かわいいなぁ。。。 突然走れなくなる、陸上の選手。 あの場面は何度読んでもこわくてなりません。
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