ONE PIECE(巻三十五) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2012/01/20

G・M（ゴーイング・メリー）号の処遇をめぐり、激突してしまうルフィとウソップ。悲しき闘いの果てにルフィは、船長として衝撃の決断を下す！！　激震走る麦わら一味の行く末は…！？　“ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”を巡る海洋冒険ロマン！！

2012/01/12

ルフィ対ウソップ

お互い譲れないものがあるから仲間同士としても本気で戦う。

勝てないと分かっていても挑み、勝ちにいくウソップ。

勝つと分かっていても手を抜かず本気で戦うルフィ。

素敵です。

くぅぅ～、漢です！！

2011/11/14

内容説明
G・M(ゴーイング・メリー)号の処遇をめぐり、激突してしまうルフィとウソップ。悲しき闘いの果てにルフィは、船長として衝撃の決断を下す!! 激震走る麦わら一味の行く末は…!? “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

トップはつらくても判断をしなければなりません。
当たり前のことかもしれませんが、それを早くそして、正確にやらないといけないのが現実。
時にはそれが私情とは反対のことだとしても。。。
自分にはできるのか？
考えてしまいます・・・

2011/11/12

メリー号を巡って、ウソップとルフィーの意見が割れ、2人は決闘をすることとなる。決闘後、ウソップは、いちみから離れ、メリー号の修理へ、その他のメンバーは、ウォーターセブンの探索へゆく。その街では、着々とニコロビンを含む企みが進んでいた。
いよいよ、フランンキー登場!

2011/11/27

"船長（キャプテン）"
ウォーターセブン編②

ウソップの決断、ゴーイングメリー号との別れ、消えたニコ・ロビン、アイスバーグ襲撃

物語が動き出す。
ゴーイングメリー号との別れのエピソードが重い。良い。

2011/05/22

メリー号との別れ、そして、ウソップとも決別しなければならないのか。ウソップ対ルフィの決闘は悲しすぎた。キャプテンとして覚悟を決めた決断は、あまりに重い。

2011/03/10

泣きました。辛くて。
"東の海"からずっと一緒だった船だもの。メリー号だって仲間です。

ウソップの気持ちもよくわかるけど…。
決闘ボロボロ泣きながら読んだ。

フランキー登場。ファンキーだなー。
ロビンの動向も気になる！

2012/11/05

そ～だよな～ルフィとウソップが闘ったら、ルフィが勝つに決まってる。
それでもメリー号をこれからをめぐり対立する二人の闘いは「重い」！重すぎる…
フランキー…
このときはまだ変態度も大人しめ…

2010/07/22

感動シーン、勉強になる場面が多いワンピース。
なかでもこの35巻に収録されている333話、「船長」が一番好きです。
ウソップという仲間を失ったルフィ。船長の重さを物語っています。
これは経営者も同じなのではないでしょうか。
軽い気持ちで社員を雇い、会社の状況のせいで解雇せざるを得ない。
こんな状況を何度も見てきました。
トップにたち、人事権を持つことの責任を改めて考えさせられました。

2009/10/04

重い…!!!!

―――それが

……!!

船長（キャプテン）だろ…!!!
迷うな
お前がフラフラしてやがったら
おれ達は誰を信じりゃいいんだよ!!!

……………

船を空け渡そう
おれ達はもう…
この船には
戻れねェから
（第333話　“船長（キャプテン）”）