I'll~アイル~(14) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
昔、絵のタッチとストーリーに心引かれ、ハマっていました。 でもラスト3巻は見てなくて。 10年ぶりに読み返し、ラストを購入して読んでみたら、 なんて展開なんだ! と衝撃が走るー…。 あと少し、もう少し、二人の関係が続いて欲しかった…。 ワクワクで読み出したのですが、最後には悲しくなってしまいました。 しかし、国府津メンバーはいいですね。素敵。 どこかでpray for Japan を掲げてメンバーが並んでる絵を見ました。感動。 そして、絵のタッチもやっぱり素敵。キレイだ。
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ジジイになってもバイブルだと誇れる漫画です。全14巻スピード感溢れる宿敵葉山崎戦、山崎金本最後の大会、受け継がれる国府津高校クレイジーバスケットボール部。世界一の感動が詰まっていました。一気にドバーッと読みたいですね!
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バスケ漫画!って事で買ったのですが、あんまりハマれなかった…。 出版日:1996年06月09日~2004年08月04日(14巻完結)
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敗けてしまった。 ああ、終わってしまったんだなあ。ひとつの時代が。 山崎キャプテンと代理が抜け、国府津BCは一部分が欠けたいびつなかたちになった。 これから、悔しさや寂しさや空しさを糧に、新しいかたちを作り上げていく、はずだった。 それがある日突然、喧しくてわがままで、最も大きな...
敗けてしまった。 ああ、終わってしまったんだなあ。ひとつの時代が。 山崎キャプテンと代理が抜け、国府津BCは一部分が欠けたいびつなかたちになった。 これから、悔しさや寂しさや空しさを糧に、新しいかたちを作り上げていく、はずだった。 それがある日突然、喧しくてわがままで、最も大きな重要な「部分」が、ばっかりと割れてしまった。 そこから先は、仁成の気持ちを想像して、冷静に読めなくなってしまった。仁成は立花親子の次につらいかもしれないな、もしかしたら菫よりも。 いや、菫も大概つらいよな。 この展開からラストまでは、浅田せんせいは始めから予定していたんだろうか。何度読んでも泣いてしまってまともに分析できない。 つらい。 でも最後には相っ変わらずの茜節と、ちゃんと自分の居場所をもち続けている仁成がいて、本当に安心した。 あのふたりがマッチアップする試合なんて、どんなに楽しいだろう・・・!!観たい!でも想像してるだけでもちょう楽しい! 私、アイルが大好きです。
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手放せないんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ 好きなんだもんんんんんんんんんんんん 青春ってこういうことなんですね CKBCさいこう みんな幸せになれー
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浅田弘幸さんの書く人物や絵や風景がすごく好きです。 透明感のある青春漫画。 バスケ知らなくても絶対面白い。
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スポーツとしてのバスケット漫画の王道はスラムダンク(個人的に)だが、もっと人単位に掘り下げたヒューマン系バスケット漫画ならばこっちをオススメ。
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キャラ皆好きだったー(^ω^) 終わり方が微妙だったけど・・ ハッピーエンド・・なのか?(^ω^)
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私の人生のバイブル。 「バスケット漫画」といいつつ 少年たちのアツい友情の物語。 こんなに、切なく、泣ける漫画はありません!(断言) 読者のみなさまには、 ぜひ、茜や柊の繊細なこころを読み解いて頂きたい。 浅田氏の名言と共に。 本編もさることながら I'llではマ...
私の人生のバイブル。 「バスケット漫画」といいつつ 少年たちのアツい友情の物語。 こんなに、切なく、泣ける漫画はありません!(断言) 読者のみなさまには、 ぜひ、茜や柊の繊細なこころを読み解いて頂きたい。 浅田氏の名言と共に。 本編もさることながら I'llではマイナスナンバーもかなりお勧め。 語りが多いマイナスナンバー。 何かと考えさせられることがあるはず。
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ところどころ、かの有名なバスケット漫画と被りましたが、センスある絵柄を追うだけでも十分価値がありました。ひげダンディの恋とかやばい可愛かった。
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