DEATH NOTE(1) の商品レビュー
いい評判は耳に入っていたのだけど、メジャー過ぎて手を出しあぐねていた作品。 知力と知力のぶつかり合いという事で、まず間違いないだろうと全巻購入し…そこでまた長いこと積んでいた。 今年はマンガも多く読もうという事で、ようやく読み始めた第1巻。 有名過ぎて、語る必要はないか...
いい評判は耳に入っていたのだけど、メジャー過ぎて手を出しあぐねていた作品。 知力と知力のぶつかり合いという事で、まず間違いないだろうと全巻購入し…そこでまた長いこと積んでいた。 今年はマンガも多く読もうという事で、ようやく読み始めた第1巻。 有名過ぎて、語る必要はないかもしれないが一応、基本構造。 堕落しきった死神会を憂う死神が、故意に人間界に「デスノート」を落とす。 ノートに名前を書かれたものは、死ぬ。 このノートをたまたま拾ったのが、天才高校生。 天才ゆえ、構造を理解したうえで、知略の限りを尽くして悪人を殺してゆく。 対する捜査側の方も天才が存在し、その地位と頭脳で主人公を追いこんでゆく。 一見「デスノート」には制約が多いのだけど、冷静に分析すると便利すぎる印象はある。 あと、仮に「デスノート」の存在がバレたとしても、現在の科学でノートと殺人の因果関係は絶対に証明できないので、まず平気だと思うんだけどね。 ノートに名前を書いたら死ぬんだ!と、主張したとしても、現在の科学では「気の毒な人」としか解釈できないわけで。 この辺りも先を読み進めれば納得できるのかな。 まぁ天才ゆえ「気の毒な人」に堕ちるのも嫌なのかもしれないけど。
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設定が面白い、絵が上手く頭脳戦での戦い方もうまくて面白い。 二部は正直微妙だったけど一部は面白かった。 一部は★★★★☆ 二部は★★★☆☆って感じ(正確には2つ半)
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電子で買い直した。今読んでも引き込まれる。ライトくんは随分可愛い顔をしていたんだなと思った。一巻時点では。 おまけのGBAのSPで時の流れを感じた。
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頭脳サスペンス漫画です。 死神のイメージを決定づけた作品だと思っています。天才同士の頭脳戦は見てて緊張感があり面白かったです。 頭脳戦が好きな方にはおすすめの作品です。
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正義って何というような面白さもありましたが、一番未だに引っかかっているのはエルを育てた修道院が恐ろしいところだと思うのです。
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全巻読了。やっぱり面白い。 文字(説明的なセリフ)の多い漫画なんだけど、毎回次が気になってしまう。 終わったときは、うわー終わったーと、すんなり納得のいく終わり方だった。 あと、こんなに短い話だったっけ?と驚いた。それだけ中身が濃い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
評価・感想は 全12巻について。 前半の「月とLの息もつかせぬ激闘」「月が考えだした(綱渡り的な)作戦」が見事! ラストが美しい。新しい宗教の始まりかも。「メシアの死」はすでにある。教えを伝える者がいてそれに結びつく権力があれば、いずれはメジャーな宗教になりそう。 ところで、月は、志の通り世界を変えることができたとして、その後に必ず訪れる自身の死の後については、どう考えていたのだろうか? 完璧主義者だし、考えていなかったはずはないと思うのだが。 後継者くらいしか思いつかないが、月が納得できるような者が現れるような気がしない。変革後の対策なしに月が死んだら、世界はめちゃくちゃに荒れるはず(汗
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大好きな作品ではあるけど、久々に読むとデスノートのルールを覚えるのがちょっと面倒くさいし、このあとの展開知ってるのもこの作品には致命的かも。でも小畑健の絵は綺麗。
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ミュージカルの観劇まで1ヶ月を切ったので読み直し。 前回は流れを知るために12巻をまとめ読みだったけれど、今回はじっくりと読んでいきたいと思います。 ノートを拾ったばかりのライトはまだ、純粋な正義感だけで動いています。最初は戸惑いも葛藤もあったことを再確認。これが、楽曲披露で歌わ...
ミュージカルの観劇まで1ヶ月を切ったので読み直し。 前回は流れを知るために12巻をまとめ読みだったけれど、今回はじっくりと読んでいきたいと思います。 ノートを拾ったばかりのライトはまだ、純粋な正義感だけで動いています。最初は戸惑いも葛藤もあったことを再確認。これが、楽曲披露で歌われた「できるものなら」でほぼ表現されちゃうんだな、きっと。
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