STEEL BALL RUN(1) の商品レビュー
失敗というのは…………いいかよく聞けッ! 真の『失敗』とはッ! 開拓の心を忘れ! 困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!
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これまでのシリーズに比べて、設定が不思議で、登場人物がいきなりたくさんでてくるので、イマイチまだはまれず。ツェペリだの、アブドゥルだの、ブランドーだの、彼らの子孫とかなのかな?もうちょっとがんばって続き読んでみよう。
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7部最高!ジョニイ格好いいよジョニイ。 段々成長していく様子が最高にグッとくる。 すべてを失ったところから始まるジョニイの再生、ジャイロのでたらめな爽快感、レースの疾走感大好き。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あえてDIOについての考察。 ジョニィDIOと協力するみたいなシーンもあったけど、荒木先生は悪者は悪者のままだとかそういうインタビューを見たような・・・ だからずっとDIOは悪者なんだろうなあ・・・ ジョジョ1部やSTEEL BALL RUNの過去のエピソードを見るからに DIOにはお母さんを思いやる心もあったし、 DIOはすべてが悪じゃないと奥底では思っていました。 やっぱり環境がDIOを悪に仕立て上げたんだなあ・・・ このSBRではホットパンツと組んだりもして (呉越同舟的でしたが)ちょっと「おっ」と身を乗り出すようなシーンもあって ワクワクしたものです。 でも1部の飼い犬を殺るシーンでもう完全な悪となりました・・・ 私の中で・・・。 今後DIOの優しさを期待しても無理でしょうか・・・。
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1890年9月25日、サンディエゴビーチにて北米大陸横断レースが開催される! ジャイロさんカッコええです。今のところ主人公ポジション!
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第7部総括レビューです。 スピード感が凄い! 後半は大統領のスタンドが今一理解出来ず置いてきぼりに。。。 でもやっぱり面白い、 名言も沢山あります!
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6部の終わりに出てきたパラレルワールドの概念が踏襲されています。これまで脈々と受け継がれてきた過去の因縁から離れていますが、曖昧な善悪や人間らしいストーリーなど、その基本思想は同じです。 このジョジョ7部(と言っていいんだろうか)から読み始めても十分面白いはずですが、1〜6部まで...
6部の終わりに出てきたパラレルワールドの概念が踏襲されています。これまで脈々と受け継がれてきた過去の因縁から離れていますが、曖昧な善悪や人間らしいストーリーなど、その基本思想は同じです。 このジョジョ7部(と言っていいんだろうか)から読み始めても十分面白いはずですが、1〜6部までを読んできた私としては、懐かしのアレがここにッ…!とか、そこでこれが来るかッ…!とか、喜びに悶えながら読めたことが幸せでした。 途中で週刊少年ジャンプから月刊のウルトラジャンプに移籍されたせいかもしれませんが、荒木先生の画力を余すところ無く味わえるのが、この作品の醍醐味かもしれません。どんどんアメリカ劇画調になっていく。。全コマが美しい漫画は大島弓子と荒木先生だけです。 ラスト2巻、ちょっと泣きました。
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人間の成長・矜恃を綴る事が心に深く刻みつける理由だとしたら、この漫画にも間違いなくそれがある。 ジョニィだけでない。ジャイロもレースを通して、戦いの度に変わっていく。完成された能力などはないのかもしれない。不退転の目的を持ち、必ず実行する事が一番尊いのだと感じた。 やると言ったら...
人間の成長・矜恃を綴る事が心に深く刻みつける理由だとしたら、この漫画にも間違いなくそれがある。 ジョニィだけでない。ジャイロもレースを通して、戦いの度に変わっていく。完成された能力などはないのかもしれない。不退転の目的を持ち、必ず実行する事が一番尊いのだと感じた。 やると言ったら必ずやりきる。それが、それだけが勝ち負けに差をつける唯一の要素。
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言わずと知れたジョジョ第7部です。ジョジョ未見の方も、このシリーズだけ読んでも大丈夫です。 正直、5巻くらいまではあまり面白いと感じませんでしたが、真相に近づくにつれ、どんどんハマっていきました。 切ないエンディングも印象的です。
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