HUNTER×HUNTER(19) の商品レビュー

冨樫義博(著者)

2023/01/09

キメラ＝アント側の強さがだんだんわかってきて絶望が加速していく。言葉話す奴らが増えてきて嫌な感じだな…と思っていたら一緒にハンター試験を受けてたポックルが瞬殺でビビった。首を飛ばされたり、銃殺されたり、脳みそクチュクチュされて情報を引き出されるシーンはトラウマもの。えげつねェな……
蟻たちも学習することが武器って言ってるけど、もう人間の優位性って何もなくない？

カイトの能力、気狂いピエロ（クレイジースロット）が初披露されたが使い勝手が悪そうな能力だ。なんでそんな能力にしたんだろ。実はギャンブル好きなのかな。

女王直属護衛軍、ネフェルピトーもついに登場。初登場時の顔、化け物って感じで怖い。一瞬で距離を詰めてカイトの片腕持っていってて絶望を感じた。

そしてこの巻最後の4ページ。カイトは生きてる！からの生首って……冨樫先生容赦ないな。悲しい。

2016/11/01

一日50体の人間を…！！王を産む準備に入り、より多くの餌を欲するキメラアントの女王。そのあまりに危険な隔離指定生物の存在を予感したカイトは、ゴン達を連れ謎多きエコ団体、NGL自治国へ赴いたが！？（Amazon紹介より）

2015/02/08

①
No.188/NGL
No.189/潜入
No.190/狩り(ハント)
No.191/プロ
No.192/人間犬
No.193/チョキ
No.194/VSハギャ隊①
No.195/VSハギャ隊②
No.196/VSハギャ隊③
No.197/VSハギャ隊④
No.198/急襲
No.199/光と影
②
③

2011/11/11

面白いんですが…
内蔵にかなり負担が…
好きなキャラが死ぬのは悲しいですね
カイトかっこいいです

2011/05/13

蟻編スタートしましたね！
蟻たちが人間を捕獲したりと
残虐さを発揮しているところが好きです。
この案件の深刻さと怖さが伝わってくるから。

でゴンキルもカイトと一緒にハントを開始します。
プロになってから順調に修羅場を潜っていますね。
今巻の見所は前述の蟻たちの行動と
カイトの実力！
念大好きな僕としては先輩ハンターであるカイトの
実力はかっこよすぎてぞくぞくーってきました。

それともうひとつ気になったのがやっぱりゴンキルが
いいコンビだなぁと思ったこと。
これはGIでビスケも言っていた通りだと思う。
ハンターはチームを組むのが常識ってハンター試験で
トンパあたりが言ってたように
カイトも組んでたし、やはり仲間ってのが大事な
要素なんだなぁとか思い出しつつ読むと楽しい。

2010/01/30

ＧＩ編から一転してこのＮＧＬ編ですから、ちょっとその落差にビックリですね。

衝撃のラストシーンへの持っていき方は、なんというか、やっぱり一流の仕事だと思います。

あと、連載の時より、絵、増えてますよね（笑）

2009/10/04

「これからどうなるの？NGL！」
と思わせる巻です。
まだ中断してますね。早く続きが読みたい！！！

2009/10/04

ISBN：4088735625【ストーリー】
グリードアイランドから帰還したゴンとキルアは、ジンの追跡中にカイトに出会った。
カイト一行の生物調査に加わる二人。そんな折、キメラアントの女王蟻の足が漂着する。
キメラアントの産卵は、他生物を食べその生物の特徴を次世代に反映する形態で行われる。
摂食はしばしば気に入った種が絶滅するまで続けられる。
人間をも食べかねない巨体が推測されるため、急遽カイトとゴン達はキメラアントを捜索することとなる。
本編（19巻）では、NGL（ネオグリーンライフ）自治区であるミテネ連邦において人間と蟻の特性を併せ持つキメラアントの兵隊との戦闘が繰り広げられる。
兵隊は、王を生もうとして栄養を欲している女王へ餌（人間）を届ける役目を仰せつかっているが、遵守する者、狩りを楽しむことに心奪われているもの、それぞれ個性が出て来ている。
王直属三戦士が一人、軍団長ネフェルピトーがついにカイトに迫り来る。その時ゴンは、キルアは・・・・。収録内容は「NGL」「潜入」「狩り」「プロ」「人間犬」「チョキ」「VSハギャ隊?〜?」「急襲」「光と影」。

【感想】
新たなNGL編に入りましたが、こちらも面白いです。カイトの念能力“気狂いピエロ（クレイジースロット）”が愉快。ラストはショックでした・・・・。
この作品は最初お友達から借りていたんですが、とても気に入ったので途中から自分も集めるようになりました（私のきっかけは16巻。ゴンとキルアの友情に惚れた）。
友人もそのパターンを踏んで集めたらしい。面白いヨネvアニメも大好きです！原作の面白さを伸ばしてます。幽白も面白かったんですが正直最後の方集めるの厳しかったんで、ハンター×ハンターでまたハマれてとても嬉しいです。