α(アルファ)(上) の商品レビュー
最初、文庫で『α』を購入し、 上下巻で出ているヤングユーコミックスをアマゾンで購入。 こちらの表紙のほうが好きだし、 ドラマと現実がテレコに入っているほうが登場人物の気持ちがわかりやすいかな…と思ったので。 結果的には、文庫形式のほうが自分は読みやすかったのかも。 というより、...
最初、文庫で『α』を購入し、 上下巻で出ているヤングユーコミックスをアマゾンで購入。 こちらの表紙のほうが好きだし、 ドラマと現実がテレコに入っているほうが登場人物の気持ちがわかりやすいかな…と思ったので。 結果的には、文庫形式のほうが自分は読みやすかったのかも。 というより、既に『α』を読んでいたので、『α』部分をすっ飛ばして読んでしまったので…意味ない(苦笑)。 (でも、忘れた頃に再読するから、いいのです!) 現実は、親の七光りでは?と悩む新人女優、妃子と新進俳優3人の物語。 他の3人は考えているのかな〜と含みを持たせる感じ。 キリはなんで三神力が嫌いなのかな?とか、理一くんは何を考えているのかな…とか。 かがりさんの魅力は、『海の天辺』の山﨑先生を彷彿とさせたなぁ。 スタイリッシュで自分を持った深い魅力のある女性って勝てる気がしない。 最後にふたりが既婚であることがわかるときや 手をとるシーンは 最初のの話にシンクロして、 それ以外の気持ちも最初にところどころシンクロして、 あぁ、このまま気絶したい……と思いました。 私も妃子と同じで、キリが演じる棟方さんや教官、きいちゃん、怪盗を好きだよ〜。 でも、理一が演じるアサダも香本も好きだけどねっ。 つまり、全部おもしろいしかっこよくて選べないです。>< 表紙はヤングYOUコミックスの4人の顔の表紙が好きだけど、 文庫形式も好きなので、文庫の『+α』も購入しようと思います。
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くらもちファンですが、この作品についての予備知識もなく、古書店で初めて存在を知り購入した。やはり凝ってますねえ・・・さすが、さすが。残念ながら上巻しかなかったのでこれから下巻探さねば・・・。(初読 2011年9月3日) 再読 2012年9月16日
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えっ、くらもちふさこがSF…!?と思ったら、αシリーズを演じている4人の俳優たちのお話。でも、現実と非現実は入り乱れて…。久しぶりのくらもちふさこを堪能しました。
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小学校の頃通ってたピアノ教室に置いてあって時間待ちで読んでたぐらいで、あまり縁がなかった系の漫画を最近やたら読んでますw う~ん、というわけで、これも改めて、そら私には縁がなかったわwと再認識、と言うか・・・。嫌いじゃないんだけど、こういうオサレで、かっこいい人たちが出てきます!...
小学校の頃通ってたピアノ教室に置いてあって時間待ちで読んでたぐらいで、あまり縁がなかった系の漫画を最近やたら読んでますw う~ん、というわけで、これも改めて、そら私には縁がなかったわwと再認識、と言うか・・・。嫌いじゃないんだけど、こういうオサレで、かっこいい人たちが出てきます!!みたいなのがあんまりストンと来ない。かっこいい人たちがカッコ良過ぎて類型的に思えちゃうっていうね。 三つ子の魂百までも、ってやつか・・・。
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上下巻。マンガのキャラが俳優さん達で、その俳優が演じた映画やドラマとその俳優さん達の日常とに分かれて載ってる。
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その構成力に◎ ひとつひとつ間に挟まれる役を演じているはずの話が、日常のエピソートにも微妙に反映されていたりして・・・ その細かな面白さに気付いたら、もう一度戻って読み返したくなるはず!
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面白い。さすが、というか…。一話一話を楽しんで読んで、後で全体を考えてもう一度読み直す。お話の作り方が上手で構成が面白い。
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αでドラマ作品の内容を、α+でそれを演じる役者の日常を平行して描く不思議な構成の作品。艦長とポチの話がすごくユニークで大好き。
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脚本として描かれている一個一個のお話が大好きです。微妙な恋心、嫉妬心、どんどん読み進めます。絵が綺麗だなあ・・・。
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奇数話にてスターシステムを採用。そして、スターシステム上でスターとして活躍させたキャラクターたちは、偶数話ではなんと実際に役者であり、彼らの舞台裏のドラマを描く。というなんとも複雑な構成を持つ作品。途中から何書いてるか分からなくなってきた。でも傑作。
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