SLAM DUNK(21) の商品レビュー
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陵南戦で桜木のポテンシャルが発揮されたシーンや試合の決め手となる木暮の中学からの軌跡を準えた3Pシュートでとても興奮した。また、三井の親指でポカリの缶を開ける名シーンにも涙ぐんでしまった。 ラスト1分が描かれた話は、最初の数コマのみで他は吹き出しが一切無く、淡々と描かれたコマ割りが臨場感を生み出していた。 そんな最高な終わり方をした陵南戦から話は進み、次の対戦相手になるであろう愛知や大阪のライバル達が登場する。 全国IH編、とても楽しみである。
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花道がなぜ連続で陵南の攻撃を防げたのか。細胞が進化したと評されていたけど、極限の戦いの中では成長スピードも凄まじいんだろうな。 涙を流す赤木キャプテンに声をかける花道。海南大附属戦の時と逆の立場というのが熱い…!
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順当は 陵南なのかもですが、スポーツは何があるか、わからないもんね。 仙道君のファンとしては、負けて残念。 ゴリの足がもっててすごい。 控えてた木暮君も 自ら3Pで 大きなポイントを挙げた。よかった! 晴子ちゃんは そろそろマネージャーになってくれないかな? 試合ってその最中にも成長することあるよな、と桜木の活躍に思う。 そーいえば、桜木父は早逝されたのだろうか。お母さんの影なくて、今 一人暮らし?とか、色々気になる。
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「泣かすなよ... 問題児のくせに」 陵南戦決着。 最後まで仙道という男の格は下がらず、良いライバルキャラだったと思う。
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陵南戦決着ッ! ラスト1分の攻防、ゴリの涙。 本当に感動した。 努力はきっと報われる。
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メガネ君良かったなぁ、こういうの必要ね。というか少しだけだとしても何か報われることがあるから不思議なもんです、生きるということは。
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ついに残り2分となった陵南戦。リードしていた湘北だが、仙道の活躍で1 点差まで詰め寄られた。さらにスタミナ切れした三井が倒れピンチに。だが、ここから素人・桜木が思わぬ働きをみせて…!
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一部メガネ君主役。この漫画って、たびたび、急にある一人の登場人物についての過去話をする。流川や宮城の過去話もそのうちやるのだろうか(別に、気になるわけではないけど)。 後、メガネ君は陵南との練習試合で結構、シュート決めてたような気がするのだけれども(桜木が流川にパスするのがいやだ...
一部メガネ君主役。この漫画って、たびたび、急にある一人の登場人物についての過去話をする。流川や宮城の過去話もそのうちやるのだろうか(別に、気になるわけではないけど)。 後、メガネ君は陵南との練習試合で結構、シュート決めてたような気がするのだけれども(桜木が流川にパスするのがいやだから、メガネ君にパスしたとかで)、田岡はそれを忘れてたのだろか。それとも、それでも試合では役に立たない人間だと思っていたのだろうか。 それと、高校生がいきなり誘っていくところが、新幹線でいかなきゃいけないところってどうなの・・・。何で愛知の高校の試合が、神奈川の近くで行われるんだと思ったら、やっぱり愛知まで行くことに。いったいどこからそんな金が。 そもそも、何で作者は、桜木達が行くライバル校の視察を、静岡や東京といった、比較的行きやすいところではなく、愛知になんてしたんだろう。 それと、流川のアメリカ留学希望。最終回には行くんだろうか。
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19~21巻まで。セリフ無しでも絵でコマで表情で魅せる。名作ってこういうのを言うんだなって思い知らされる。
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対綾南戦のクライマックス、「戻れっ!」「センドーが狙ってくるぞ!!」「おう!」まで全くセリフのないページが続く。今にして思えば山王戦のラストと同じような描写がここでも展開されていた。 第25巻でスラムダンクに目覚めたお父さんが、娘や息子の買い揃えていた単行本からまず読み始めたの...
対綾南戦のクライマックス、「戻れっ!」「センドーが狙ってくるぞ!!」「おう!」まで全くセリフのないページが続く。今にして思えば山王戦のラストと同じような描写がここでも展開されていた。 第25巻でスラムダンクに目覚めたお父さんが、娘や息子の買い揃えていた単行本からまず読み始めたのがこの巻。ここから25巻までを読み終えるや否や1巻からの挑戦が始まった。そしてやがて「センドーが狙ってくるぞ」の意味を知ることになる。
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