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SLAM DUNK(16) の商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2023/09/02

しばらく止まっていたけど、久しぶりに続きを読みはじめた。 何巻か忘れたけど、「バスケがしたいです」って、主人公の台詞じゃなかったんやな…その辺りから、ヤンキー漫画からバスケ漫画へと変わってきた印象… 16巻は、陵南の田岡監督がちょっと良かった。フクちゃんの過去の無期限部活停止の原...

しばらく止まっていたけど、久しぶりに続きを読みはじめた。 何巻か忘れたけど、「バスケがしたいです」って、主人公の台詞じゃなかったんやな…その辺りから、ヤンキー漫画からバスケ漫画へと変わってきた印象… 16巻は、陵南の田岡監督がちょっと良かった。フクちゃんの過去の無期限部活停止の原因となった事件について、フクちゃんの態度不良を責めるのでなく、自分の指導ミスだと認識しているところ。(今なら、そもそも叱って伸ばそうという発想にならないかもしへんけど、その辺は時代かな…) あと、高頭監督(え、頭が大きい設定やから、高頭…?)が「田岡先輩」って呼んでるのも良い。高校時代のたった一歳差の先輩のことは、大人になって精神的には対等になっても、ずっと「先輩」って付けて呼ぶんやなー。 表紙の桜木花道がかわいい。

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2023/03/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

学年対抗戦やゴール下のシュート特訓は、桜木自身の能力面だけではなくメンタル面も強くしている。それに期待を寄せる赤木や木暮、三井も優しい。 (三井に関しては、本当に不良だったのかと思うほど…) そして、武里戦は湘北の圧倒的なオフェンス力で勝利を掴み取る。これで1勝1敗とリーグ戦勝ち残り可能性を残した。 そして事実上決勝戦の海南対陵南。仙道のPG(ポイントガード)やフクちゃんこと福田吉兆のスコアラー参戦により、F(フォワード)も強固になった。 海南対陵南はどちらが勝つのか。そして、陵南と湘北の対決が待ち遠しい。

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2023/01/25

花道の課題探しに一肌脱ぐミチィ、よかった……そんなミチィに胸震わせている赤木もよかった。そのあと一肌脱ぐ木暮先輩もよかった。

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2022/12/17

陵南vs海南がメインの巻だった。陵南に、仙道と魚住だけでなく、福田というプライド高めの選手がいたなんて…!どことなく、桜木と似たものを感じる。

Posted byブクログ

2022/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

桜木特訓モード。シュート練習に励むと、将来良いことがある。 そして海南VS陵南をしっかりやって、最後どうなるか。

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2022/09/27

「ドリブル・パス・リバウンドなどの地道な基礎練習を続けてきた花道にとってシュートの練習は楽しかった」という描写が何だかジーンとくる。 ミッチーは、3Pのイメージしかなかったけど、ミニゲームを見ていて、基礎のスキルがすごいんだなと思った!

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2018/08/26

「気合と才能が同居する男・桜木!」 海南vs陵南。 個人的にスポーツ漫画でよくあるライバル校同士の戦いってあんまり好きじゃない。

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2016/10/06

湘北は気持ちを入れ替えて、次の試合に臨んでほしい。 陵南対海南大附属。 フクちゃんが加わり、陵南もまた力をつけているな。

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2016/04/25

ゴリと居残りシュート練習をする花道の様子を見に戻ってきた小暮に「こんな遅くに帰ってないとウチの人 心配するだろう?」と言う花道。彼こそ、心配する家族がいないのだろうか…当時は花道は不良だから家の人も放任なんだろうな、とか単純に考えてたが、彼には心配して待つ家族がもういないんだな、...

ゴリと居残りシュート練習をする花道の様子を見に戻ってきた小暮に「こんな遅くに帰ってないとウチの人 心配するだろう?」と言う花道。彼こそ、心配する家族がいないのだろうか…当時は花道は不良だから家の人も放任なんだろうな、とか単純に考えてたが、彼には心配して待つ家族がもういないんだな、と今だから気付いた一言。スラダンは家族構成が見えない登場人物が多い。花道はどうやら父子家庭でありながらお父さんを急病で亡くしているらしい描写のみ。その後、誰と暮らしているのかは全然分からなかった(祖父母かなぁ)。流川も、どうやらお姉さん(しかもヤンキー)いるようだが…と言う噂あったけど作中に表現なし。

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2014/06/04

「初心者としてバスケ部に入部して以来、ドリブル、パス、リバウンドなどの地道な基礎練習を続けてきた桜木。その彼にとってシュートの練習は楽しかった」

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