SLAM DUNK(15) の商品レビュー

井上雄彦(著者)

2023/03/08

海南戦の結末は桜木のパスミスに終わった。
赤木の思いやチームのために戦った桜木に自責の念が積もる。
自分も似たような境遇を経験したことがあるので、同情し、少し泣いてしまった。
丸坊主にした桜木の今後の活躍を期待したい。
次戦、次々戦の武里、陵南戦の行く末はいかに。

2022/12/17

海南との試合終了。湘北のメンバーたちがどんどんバスケうまくなっていってるのが分かる。結果は悔しいけど。そして、坊主の桜木爆誕！

2022/12/11

海南大付属戦、決着。そうかぁこういう終わり方だったか。なんとなく思い出した。
で、坊主花道誕生です。

2022/09/27

「バスケットマン桜木君が…初めてダンク決めた試合だもの！」
晴子さんのこのセリフはジワジワと感動してくる！

ダンクを決めるときに流川の「ぶちかませ！」も熱い！

まだバスケを始めて三ヶ月くらいの花道が悔し泣きするということは、それくらいバスケに懸けているということ。

この巻も名シーンが多い。

2016/10/06

海南大附属戦ラスト２分。
息詰まる攻防で、試合の緊迫感が伝わってくる。

花道のくやし涙にもらい泣きする。

2016/04/25

ダンクを決めた後、体力の限界に来た流川は交替させられる。ベンチに下がった直後、崩れるように倒れ込む流川。この様が「自己中心」の結果だろうか、90年代、コミックスをリアルタイムで読んでいた時、「バスケがしたいです」の名言で世の女子のハートを鷲掴みにしたミッチーに比べ、流川はある意味で美形だけど「余情」がないとして、面白みに欠けるキャラ、と言う捉え方をされているのを感じていた。私はこの頃から、孤高でありながらそれを物ともせずに自分の信じた道をひたすらに追う人物の方に感情移入しやすかった。それは今でも変わらない。

2013/11/27

海南大付属戦、残り2分。必死で追いすがる湘北だが、なかなか4点差が縮まらない。百戦錬磨の海南に対し、湘北の面々には体力の限界がきて いた。だが勝利への執念の炎は消えていなかった!!

2013/07/07

桜木のミスは、確かにショック大きいだろうなと思う。
でも、いきなり髪切られると誰か分からない。表紙は三井かと思った(髪色で分かるだろと突っ込まれそうだけど)。

2013/03/06

13～15読了。海南戦終了。他を黙らせる流川の怒涛の追い上げに圧倒されました。ベンチで倒れこむ姿にほんとにお疲れ様と言いたかった…。怪我をおして戻ってきた赤木。ひとりひとりがベスト以上を出しきって、会場までも見方につけたいい試合でした。
「倒せ赤木！！牧を倒してこい！！」（魚住）
赤木の教えを守って最後のパスを出した花道。そしてそれぞれがまた次への努力を始める。みんな、ほんと、いい子。

2013/01/11

頑張れ、頑張れ、と読んだ巻。

最後の『泣くな』で号泣(T ^ T)

花道と流川が、負けたのは自分のせいだと言いあって殴りあうシーンがすき。