SLAM DUNK(3) の商品レビュー

井上雄彦(著者)

2023/06/12

＃19～＃26が収録。
表紙の晴子さん、コスプレかと思ったらバスケやってたんだね。流川や桜木、お兄ちゃんの見学するより晴子さんも女子バスケ部入るか、マネージャーやったらいいのにって思ってしまうのですが…。この時代のヒロインってまだ、自分のやりがいは二の次だったんですね。

この巻は表紙のとおり、晴子さんがナイスプレーだったような巻に思えます。桜木にドリブルシュートを教えるのも晴子さんで、しかも教え方上手やん(実際は赤木キャプテンが晴子さんに教えた言い方がうまいのだと思いますが）

桜木がドリブルシュートを習得した後は、陵南vs湘北の練習試合の章に入ります。というわけで彦一、魚住、仙道、田岡監督が登場。彦一、なんかアホっぽくておもろいんやけどｗ

秘密兵器ｗｗｗｗ物は言いよう…と思ったけど安西先生、案外本気でそのつもりだったのかも。

流川親衛隊、「さっさとやめればいいのに」はアカンでしょ。この人たちホントに流川しか見てないんやな。

2023/02/20

桜木のレイアップ上達の様で、自分もバスケットをしたくなった。地道な努力の大切さを実感する。
次巻、陵南戦が始まるが、パワーアップした湘北高校がどこまでやれるのか楽しみである。

2022/12/11

秘密兵器桜木花道。すごいスピードで成長してる。赤木先輩が陰ながら褒めてるところがいい。そしていよいよ陵南との練習試合。

2022/08/27

桜木に対する赤木キャプテンの接し方が変わってきたのが印象的。「バスケットマンだからだ」の一言がとても嬉しかったんだなあ。

2022/07/31

レイアップを覚え、こっそりリバウンド王に向けた練習も。それにしても流川は電車の中の空気椅子とかやるキャラだったんだな。

2024/09/30

「オレはバスケットをやる。バスケットマンだからだ」
柔道部の主将（キャプテン）・青田に入部させられそうになった花道だったが、本心を打ち明けた事で一件落着した。ドリブルとパスの基礎が身に付き、次はシュートの基礎を学ぶ事になった花道だったが、レイアップシュート（またはランニングシュート・ドリブルシュート）の練習の時、「庶民のシュートだ」とバカにして…。
陵南との練習試合がだんだん近付いてきます。練習試合がどうなるか気になるところです。

2016/09/09

このマンガの良いところその二、リアリティの欠如を感じさせない点。主人公の素人感が絶妙に配置されてるからかな。

2013/11/26

バスケッマン・桜木花道。 地道な基礎練習が実を結び、やっとシュート練習をさせてもらえることになった。スラムダンクがしたい花道だが、ドリブルシュートさえもままならず特訓す ることに…。

2013/03/28

なんだかんだ言って花道の事が段々かわいくなってきて張り切っちゃう、かわいい主将のゴリさんから始まる3巻。
キャラクターの性格が一貫してて、わかりやすくて良いな～

バスケットマン桜木花道、ついに庶民のシュートを会得・・！？
ハルコさんが努力のヒロインしてる。　かっわいいなぁ！

要チェック君、懐かしい！
そしてついに初試合かぁ！！！
ワクワクしますね！

2012/02/15

かの有名な「庶民シュート」(レイアップシュート)の巻。
「体全体がすべったあ!!!!」のところは本当に面白くて、何度読んでも笑える(笑)
「ボールはリングに置いてくる」はレイアップシュートのコツで、どうしてもレイアップが出来なかった私が「そういえばこの間読んだスラムダンクに…」と思い出してこれを意識したらすぐに出来るようになりました。
晴子が「身長が…云々」というようなことを言っていたけれど、関係ないですね、155㎝程の私でも高く跳んで置いてくる感じでやったら入りますから。

それともうひとつの名言「リバウンドを制する者はゲームを制す」の巻でもありますね！

いよいよ陵南との練習試合！魚住！仙道！
田岡茂一監督は結構好きです(笑)